オタクの音楽の世界

オタクとは…好きなものを愛し没頭するもの達。
その中でも僕自身が大好きな音楽の沼に引きずり込もうとこの文を書いている。その前に1つ、注意として「音楽好き」について触れたい。

音楽は世の中に何億と無数に存在し、ジャンルも1000種類を超えると言われるほど多くのジャンルがある。洋楽に邦楽、クラシックや民族音楽、ポップスetc.....。

そんな中で僕は特に現代らしいジャンルをおすすめする。具体的には初音ミクで世間的には有名な「VOCALOID」、アニメの主題歌や挿入歌などの「アニソン」、ゲームのBGMなどの「ゲーム音楽」に焦点を当てたい。

それにしてもなんでこのジャンルなのか。それは音楽を聴くだけで楽しめる可能性が高いからだ。何を根拠にと思うだろうから説明する。

音楽を全くわからない人(理論的な話のこと)に音楽を勧めるとする。そんな時例えば「クラシックは聴くべきだよ」といって勧めたとする。そうするとこう返ってくる。「綺麗だね」とお世辞で言われる。これは経験談である(勿論他の回答もあるが理解してくれないのは変わらない)。本来説明する側は旋律だったりハーモニーだったりで説明をするのだがなんの楽器も触ってない人からすると「何が凄いかわからない状態」である。また用語を使うと難しい…と捉えられる。音楽がわかる人でしか通じないのだ。

一方先程挙げた曲軍は「なんとなく良い」とわかり「わからないけどのれる曲」であるジャンルであると考えている。歌詞がいい、リズム感がいい、口ずさめる、よく聞く機会がある、話題にしやすいといって「仲間内で話す」点においては分かってもらいやすく且つ沼に引きずり込みやすいものである。勿論アニメや機械音に抵抗のある人もいる為完璧でもないんですけどね…

最後に大事なことなので言っておきます。別に他のジャンルを否定してる訳ではありません。寧ろ色々なジャンルを聞いて欲しいなと思ってます。自分の知らない世界を知ることは自身の考え方を大きく変え、多角的に感性を刺激されるので知るべきだと思います。

今回はこの辺で終わります。後日またnoteにてオススメ曲の紹介をさせていただきます。皆さんも是非YouTube等からお気に入りの音楽を探してみてください。

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