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お店の話とか(仮)

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#フランス料理

18歳のときのぼくに伝えたい

西澤姐さんは、現在の「炭火割烹 蔓ききょう」さんをはじめられる前、祇園四条駅からすぐ近く…

皿の上に、僕がある。

ぼくが仕事として料理をはじめたのが、1988年。 お給料は税込み11万円で、保険など福利厚生は…

ドレスコード 後編

昨年の夏、新宿時代からのスタッフが夏休みを利用し京都へ遊びにきていたので、京都スタッフ2…

パイナップルのソルベ 後編

当時ぼくは修業中の身であり、レ・シャンドールさんへ行けたのは数えるほどで、それもほとんど…

パイナップルのソルベ 前編

これは、90年代初頭の話。 2人の料理のお師匠さんや多くの同業者、お客様からも「京都で一番…

体育館みたいなお店

※ こちらの内容は、ウェブサイト(現在は閉鎖)にて2016年~2019年に掲載したものを再投稿し…

パリの厨房で考えていたこと

※ こちらの内容は、ウェブサイト(現在は閉鎖)にて2016年~2019年に掲載したものを再投稿しています。内容等、現在とは異なる部分があります。ご了承ください。 当時としては目新しい調理機器を見ても、それを前衛的な料理や調理法に使うという発想がぼくにはなく、それらを使い経験の浅いスタッフやパートの方でも巧拙を問わずフランス料理を再現できないか、といったことを考えていた。 フランスの厨房ではフランス料理らしいフランス料理を学び、シェフからどんな無茶振りをされても「Oui、C

厨房 ≒ 厨房

※ こちらの内容は、ウェブサイト(現在は閉鎖)にて2016年~2019年に掲載したものを再投稿し…

十八歳の地図

※ こちらの内容は、ウェブサイト(現在は閉鎖)にて2016年~2019年に掲載したものを再投稿し…

Bouillon CHARTIER

※ こちらの内容は、ウェブサイト(現在は閉鎖)にて2016年~2019年に掲載したものを再投稿し…