インターン生が感じたリモートワークの良し悪しなところ
はじめまして、よしのいつきと申します。
YOUTRUSTのカスタマーサクセスで日々奔走しています。
というわけで、
「春からも学生です!(留年しました)」
というのが、私の初noteになる予定だったのですが、無事に大学を卒業することができました!
この場を借りて、ギリギリまで卒業できないかもしれない娘を生温く見守ってくれた両親、2年半ずっと面倒を見てくださった研究室の教授、半ば本気で留年したらおもろい!と言ってくださったYOUTRUSTの皆様、その他たくさんの友人や支えてくださった方々に感謝をお伝えさせていただきます。
卒業式はこのご時世なので中止になってしまいましたが、せっかくなのでラブグラフで写真を撮って頂きました!
このままでは前置きが長くなってしまうので、早速本題に移ります。
タイトルにもあるように、リモートワークのメリットやデメリットってすでにいろんな方が書かれていらっしゃるので、新しさ、みたいなものはあんまりないかもしれません。
でも、1年を通してインターン生としてオフィスワークもリモートワークも経験したので、せっかくなら書き残したいなと思いました。
あくまでもわたしの個人的な意見ですが、
新卒/インターン生にとってのリモートワークのメリット、デメリットってピンとこないなと。(そもそもちゃんと社会人として働いたことないとか、仮にあったとしても、「どっちでもいいかな」ってなる気がします)
ここで言いたいことは新卒とかインターンとか関係なく、「リモートワークでワークするビジネスマンになろう」ということです。
▼もくじ
①リモートワークのメリット
②リモートワークのデメリット
③デメリットの解決策
①リモートワークのメリット
・移動時間がなくなることでインプットの時間が増える
リモートワーク推奨になって、まず、通勤時間とか、ランチ行く時の往復とか意外と1日に1〜2時間くらいは移動してるだけの時間があることに気づきます。
移動中、特に歩いてる時は思考くらいしかできません。大前提、思考することはとても重要だと思うのですが、経験の豊富な社会人に比べて、私たちはまだまだ知らないことが多いので、インプットする時間を増やした方がいいのかなとか思います。(やたらにインプットしろ、という話ではないと思いますが。)
出社してたときは、タイミングよく電車で座れたら、本を読んだりしてました。でも、電車の中って、(通勤時間は特に)人の動きが多くて意外と集中できなかったりします。立ってる時は手持ち無沙汰で、ついついスマホ触っちゃうし、インスタもTwitterも見ちゃう。
なので、移動時間がなくなることでその時間を集中して本読んだり、勉強する時間として使えるなぁと思いました。
・節約できる
基本的に家にいることになるので、おそらく次の3つに大体集約されると思うのですが、飲み会が減る、自炊する、飲み物を買わないという生活になることで節約できてます。
・時間の使い方が自由になる
これが一概に良いこととは言い切れないかもしれませんが、休憩するタイミングとかご飯を食べるタイミング、就業するタイミングが自分で決められるなぁと思いました。自分のペースで集中できるときに頑張るというのが個人的にはあってるなと感じてます。
とはいえ、オフィスにいるときも休憩したい!ってなれば、本読んだり、おやつ食べたり、昼寝をしたり、割と自由に過ごしていました。
ただ、休憩時間に家事ができるのは個人的に嬉しいです。
部屋が綺麗になるとスッキリするし、柔軟剤の香りは幸せになれる。
②リモートワークのデメリット
・頭の切り替えがうまくできない
わたしは環境が変わらないと上手く思考の切り替えが出来ないことに気付きました。
ずっと仕事のこと考えれるというメリットでもあるのかもしれません。ただ、うまく言語化できないのですが、スッキリするタイミングが掴めず、脳味噌がギューっとします。
・サボってしまう
これはもうしょうがないのではないでしょうか!!1ミリもサボる気はないし、やる気満々で毎日頑張っている心持ちです。
とはいえ、家で誰の目もない状態だと、ちょっと休憩するつもりが1時間経っていたりします。(本当にダメなときは寝落ちしたりしてます。ごめんなさい!!)
ただ、自分が怠惰な人間だと自覚することは今までなかったので、リモートワークってやってみるもんだな!と今はポジティブに解釈してます。(自覚したことで解決策考えられるので。)
・寂しい
とにかく寂しい。
一人暮らしだと尚更寂しい。
③デメリットの解決策
ここまでメリットとデメリットについて書いたのですが、デメリットは解決できるものは解決したいなと思います。
そこで私がすごくいいな〜と感じているのが
繋ぎっぱテレカン
です。
毎朝「本日の繋ぎっぱ」というテレカンURLが弊社のslackの勤怠チャンネルに投稿されます。
その場で簡単に相談したいことや共有事項を伝えられるのでめちゃくちゃ良いです。
個人的にはいい距離で人の目がある感じがして(嫌になったら退室すればいい)気持ち良く働けてます。
誰も「繋ぎっぱテレカン」を用意していなかったときの私
優しく監視してもらって嬉しい
実行するときに気をつけることは
・参加は任意
強制になると監視されてる感があり、多分、いうか絶対、きつい。
・おしゃべりする場ではない(が雑談NGではない)
その場で簡単な相談や雑談もしますが、プライベートのFaceTimeの時間ではないので、程よく会話を切り上げます。
・雑音が入りすぎないようにする
近所の工事音とか手元でガチャガチャしない、とかそのレベルです。
マイク/スピーカーを通した雑音って自分の耳で感じているものよりも、相手の頭に響くので場合によってマイク切るようにしています。
先にも書きましたが、結論、「リモートワークでワークする社会人になるぞ!」というのが一番かなと思います。
今後さらにいろんな働き方が増えてくると思います。(皮肉なことに新型ウイルスの流行が1番働き方を改革してる気がしますね…)
働き方ひとつで全くワークしない社会人になってしまうのは不甲斐ないので、どんな形であれしっかりとコミットできるビジネスマンを目指していきます。
ただでさえ、不安が募る毎日ですが、わたしと同じようにインターン生や新卒の方の働き方の不安が少しでも解消される方法が生まれたらいいなぁと思います。
いい方法があれば教えて下さい!!!!!
まだ繋ぎっぱテレカンをお試しじゃない方は是非やってみてください!!(ストレスかかった!無理!みたいな苦情はわたしに言わないでくださいネ)
はじめてのnoteで拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!!
本日からYOUTRUSTのフルタイムメンバーとなりましたので、引き続きよろしくお願い致します!!
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