【毎日更新11日目】私にとって
こんばんは、樹タオルです。
2月もそろそろ折り返し地点になりますね。
今日も短めですが、投稿します。
昨日のnoteをお読みになった方がいらっしゃいましたら、ご心配お掛けしました。
本日は、平穏に戻りまして、安定感のある1日を過ごすことができました。
そんな今日、久しぶりに山へ行ってきました。
山へ行き、ふと思ったことを書こうと思います。
山
車で40分ほどのところにある滝を目的地として、山へ行きました。
スギやヒノキなどの木が密集していました。
私にとって
私の生まれ育った所は、山の中でした。
春は山桜が咲き乱れ、夏はセミの大合唱、秋は落ち葉がそこかしこに山をなし、冬は霜と雪で銀世界。
一言で言えば、
田舎
です。
山とは切っても切り離せない生活を送っていました。
今の住んでいるところは、遠くに山の峰々が見える地域です。
引越した当初は、
「山を近くに感じたい…。山へ帰りたい。」
と、よく思っていて、
私は『山禁断症状』と勝手に名付けていました。
ここ最近では、なくなっていたのですが、
久しぶりに山へ行きたくなり、
行ってみましたら。
わぁー!!山だぁー!!!!
山だーーーー!!!!!
と、子供のように、心からワクワクとはしゃぐわたしがいました。
木を見ても、草を見ても、落ち葉を見ても、
全く飽きず、
心が透き通っていき、
どんどん暖かくなっていくのが手にとるようにわかりました。
そんな私が今思うこと
私にとって山は
安心できるところ
なんだと思います。
本来の私に帰れるところ。
初心に戻れるところ。
すっと背筋が伸びるところ。
心がまるく安らぐところ。
そんなところが、私にとっての山なんだと思います。
今日山へ行き、色々なことを思い出せ知ることができたので、
定期的に山へ帰ろうと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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