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カードゲーム編 ルール紹介その2 場(シート)・自分のターン、相手のターンに出来ること・勝利条件

前回の記事に続いて今回も、
作中カードゲームのルールの紹介を
していきたいと思います。

今回は場(マス目のシート)と、
自分のターン・相手のターンに出来ること、
ゲームの勝利条件についてです。

◎場(マス目シート)
シートには縦6マス×横6マスの
36個のマスが有ります。
このシートを『場』と呼びます。

マス目は、
縦のラインを『列』と呼び、
横のラインを『段』と呼びます。

マス目にはそれぞれ
数字とアルファベットが
割り振られています。

自分寄りの手前側の3段が自陣、
相手側の3段が敵陣です。
自分のカードが配置出来るのは、
基本的に自陣部分のマス目のみです。

更に、
従者カードを配置出来るのは、
自陣部分の一番手前の段の6マス、
『従者ゾーン』のみです。

ゲームはターン制で、
自分のターンには、
デッキの一番上からカードを1枚引くこと、
各種カードを使用するのに必要な
コストの支払いを行う為の、
『エネルギーカード』を
1枚だけエネルギーゾーンに置くこと、
各種カードの配置、使用、
移動などをすることが出来ます。

相手のターンでは、
エネルギーを支払い
従者カードの効果や
サポートカードを使用することが出来ます。
(カードの配置や移動は出来ません。)

自分の従者ゾーンに従者カードを配置して、
自陣から敵陣へと
マス目の上を移動して進めて行き、
相手側の従者ゾーンで
通常縦向きのカードを横向きにする
『アタック』という動作を行います。

アタックを行ったカードは、
場から取り除いて
相手のダメージゾーンに裏向きで
ダメージカードとして置きます。
それにより相手に
1点のダメージを与えたことになります。

このダメージカードを、
相手のダメージゾーンに
より早く3枚置いた方が
勝ちと言うルールです。

現在はこんな感じのルールですが、
ゲームやストーリーを進めて行く過程で
変更になる部分が出て来るかもしれません。

カードゲームの簡単な紹介は出来たので、
次回以降は
『幸せになりたいエルフの冒険』の
キャラクター達が、
カードゲームをプレイする物語を
紹介していきたいと思います。

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