2年前のとある日々

こんにちは
優柔不断系VTuber、五樹城まる(イツキ マル)です

自己紹介がいつまでも決まらないので冒頭挨拶をいろんなパターンですることに決めました


note書き始めて間もないですが、サポートしてくれた方ありがとうございました!
つよつよのつよでございますm(*_ _)m


あとフォローしてくれた方ありがとう!

Twitterで書いたよツイートするのでそこから飛べるんですけどね、今フォロワー2人なのでね、まぁ?なにがとは言いませんけど?

フォロー、おすすめです








突然ですが、わたしはバーチャルの存在になったのは故意です

…故意?合ってる?意味。

まあ、生まれつきバーチャルな存在のVTuberさんもいるけど、自分は選んでバーチャルになったということです


わたしはなぜバーチャルになったでしょう?
それは、VTuberが好きだからです

わたしとバーチャルについて、少し聞いてくれませんか





わたしが「バーチャルYouTuber」という存在を知ったのは、約3年前です


いつも通り暗い部屋で布団にくるまり、

しぬ勇気もない
学校に行けないのは本当にわたしが悪いのか
こうやって全部人のせいにするようなクズな自分だからいつかはこんな目に合ってたよ仕方ない
自分が醜い
学校行けなくても他の部分で社会経験積めればいいやと言う思考はあるのに外に出れない
顔合わせる人みんな説教して自分が気持ちよくなってるだけじゃないか

など呪詛を頭の中で唱えながらずっとスマホとにらめっこしていました


いつも通りYouTubeを見ているとピンク髪の3Dモデルがサムネの、とある動画がおすすめに出てきました(現在は消去された動画です)

当時の自分はアイドルとアニメに全振りだったので、まっっったく関連性のない動画に違和感と少しの興味を持ち動画を開き、流れるようにチャンネルページを開きました

どうやらこの動画の他に、新しく始めたシリーズなのか違うモデルの動画が02まで出ていました
今でもよく覚えています

その狐耳の巫女はこう言いました



「世知辛いのじゃ〜!」





それが、バーチャルYouTuberにハマったきっかけであり、「何かのせいにしてもいいのかな、生きててもいいんだな」と思えた瞬間でした

16歳、11月の出来事です
ほかの要因で半年ほどまだまだ厨二病引きづってはいたけど、確実にここで命を救われたと思っています




それから1年、バーチャルYouTuberって面白いなと思い


2018年11月頃に3つオーディションに参加しました
その中でもSHOWROOMでの公開オーディション初日を、自分の中で1番大切な日にしています



あれがなければ今の自分はいません


SHOWROOMの文化を知らない中応援してくれた方、
SHOWROOMの文化を知らないわたしにイベント終了後話しかけてくれた参加者の子

本当にありがたかったです!
あれがわたしにとってSHOWROOMでのコミュニケーションの始まりだったと思います


そして公開オーディション参加者の中で1番バーチャルのこと好きなのわたしだな、と感じれたのも自分にとって大きなことでした

(おそらく当時は“声優“を目指しての参加者が多かった)

元々はくそざこなのに何回もオーディション受けれるようなメンタルの人間ではないです

何度もそろそろ諦めようか悩んでたけどやってよかった




その後1つの公開オーディション(応援のおかげで初めて審査までいけました)、前イベントに続いてのオーディションを経てバーチャルになりました

バーチャルになれることが決まった日に嬉しくて叫んだこと、一生忘れません


姿を公開した日

動けるようになった日

縁があって3Dになれた日


バーチャルが好きなわたしにとってどれだけ素晴らしいことでしょう



なかなか前に進めなかったり、配信中ふいのつらい言葉に悩まされていたけど、おやすみしたことで嬉しかったことをしっかり思い出せたのでよかったと思います




ということで、
バーチャルとの出会いと、
バーチャルさんには珍しく
デビュー日でもなんでもない11月20日が
自分の中で1番大切な日という話でした

…引退するみたいな話してんね?
しないよ?引退



MZMさんのLive your life!!聴きながら書いたら熱く自分語りできるのでおすすめです💀


五樹城まる

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