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田舎者がキドキドに行ってきた話②

こんにちは!いつきです。
普段は長野のド田舎に引きこもっている私ですが、半年に一度家族で東京に行く機会がありまして、それを逃さず「ボーネルンド キドキド あそびのせかい 有明ガーデン店」に行ってきました!

前回の初キドキドの話はこちら。

あそびの世界 有明ガーデン店 行き方とか

ゆりかもめ 有明駅 or りんかい線 国際展示場駅から徒歩5分弱のところにあります。複合施設の有明ガーデンの4階。有明駅からのルートに迷いそうでしたが、人の流れに従っていけばOKです。ちょうどこの日は有明ガーデンシアターでOASISのノエル・ギャラガーの来日公演があったらしく、ノエル・ギャラガーを見に行く人の波に乗りました。方向音痴の田舎者でも迷わず行けたのできっと大丈夫。

うちは豊洲からゆりかもめで。切符を買うのもドキドキしたそうです

ちなみに、今年からキドキドは事前受付制です。当日フラッと行く場合でも、LINEかWebサイト経由で会員登録と受付が必要です。ただ、ネットで受け付けしてから30分以内に行かないといけないので、「今からいきまーす!」って宣言するイメージでしょうか…。うちはここに来る前に豊洲のキッザニアにいたのですが、豊洲駅を出るときに予約してちょうど良かったです。

中はこんな感じ

キドキドの有明ガーデン店は、パルクールエリアが一番の特徴です。

定番!ボルダリング
障害物もいろいろ
奥の方は10歳以上のエリア

以前訪れたよみうりランド店よりも激しく体を動かせる遊びができました。運動不足になりがちな冬に来れたら最高ですねぇ。

定番のボールプール。何度も飛び込む
定番の知育パズルも

キドキドには「プレイリーダー」というスタッフさんがいて、時々一緒に遊んでくれたり、遊び方が分からないおもちゃがあるときに優しく教えてくれます。人見知りする娘も、すぐに「ね~これどうやって使うの?」と声をかけていました。

2回目のキドキド、どうだった?

楽しかったです!!!!!
何度か書いている通り、小学校低学年の子が体を動かせる屋内施設が少ないので、貴重な施設ですよね。今回は1時間程度しかいられなかったのですが、娘はもっと遊んでいたかったそうです。たぶん導線設計がうまくできていてるからなんでしょうね。時々、スマホをいじっているだけのおじさんに導線を阻害されつつも、グルグルと回遊しながらあちこち飽きずに回っていました。

娘が一番気に入っていたホッピング…家ではさすがにできない…

キドキドは12歳まで入場できますが、そうはいっても未就学児の子が8割で、一番大きい子でも、娘と同じくらい小学校低学年くらいだったかな。たぶん、それ以上の子でもお友達と来れば楽しい時間を過ごせると思うのですが、そもそもキドキドやボーネルンド自体が未就学児を対象にしているようなイメージですもんね…

キドキド行こう!と誘って喜んでくれたり、一緒に子ども向けおもちゃでキャッキャ言いながら遊んでくれる期間もあと少しだと思うと、今年2回もキドキドに行けて良かったです✨

娘がブロックで作ったお人形。こういうことをしてくれるのもあとちょっとでしょう…。

最後に、テラスから見たキドキドと夜景です。きれいですねぇ。
こういう景色を見ながら育った子と、うちの娘のようにお山を見ながら育った子と、良し悪しは別にして、全然違った経験をしながら大きくなるわけで…正解は分からないけど、娘が将来進路を考えるときに、より広い世界から、より幅広い選択肢から、自分がやりたいことを選び取れるように、いろんな経験をさせてあげたいなと、この景色を見ながら思いました。(ちなみに私は大学を選ぶときに、親から隣県以外はダメと暗に言われ、難易度をガツンと下げて当時付き合っていたクソみたいな彼氏と同じ大学を選んでしまったので…(そして入学4か月後に浮気されて別れる))

そんないろんなことを考えたキドキドでした。おしまい

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