パーソナルカラー診断＆骨格診断を受けてみる #1
こんにちは！2022年も終わりに近づいてきましたね。振り返ると、今年もできなかったこともダメダメだったところもたくさんあるし、できたこともまぁまぁあったし…ですが、プライベートのマインドの面で、一番変われたと思っていることは、「おしゃれに再度気を使うようになった」です。そして、アクションの筆頭として、11月にパーソナルカラー診断と骨格診断を東京で受けてきました！！（田舎者が原宿のサロンまで行ってきましたよ…）みんな受けてみてみて！と強く感じたので、ご紹介します。
パーソナルカラー診断とは、イエローベース・ブルーベース x 春夏秋冬 で肌の色味を区分けして、似合う色を見つけていく診断のことです。今回私を診断してくださったカラーリストさん曰く、古くはアメリカで白黒テレビからカラーテレビに移行したときに、大統領選挙の演説等で候補者がより自分を魅力的に見せるには…と作戦を練ったことから始まっているそうです。（確かに、赤ネクタイ：トランプ氏、青ネクタイ：バイデン氏 のイメージがありますね）
人の肌は、なんとなく元々まとっている光があって、ブルーベースの肌は朝日のような青みがかった光、イエローベースの肌は夕日のような暖かな色の光を帯びているのだそうです。それぞれの肌が苦手としている色を身に着けたりメイクすると、顔が老けて見えたり、ケバく見えたり、後れ毛が目立ったりとのこと。
カウンセリングのあと、メイクを落として白いケープをかけてスタートです。ちなみに、カウンセリングでは、憧れの女性・なりたいイメージ、普段買っている服のテイスト等々、丁寧にヒアリングしていただきましたが、憧れのカラーリストさんに会えた緊張と普段ロクに何も考えていないため、ﾃﾞｭﾌﾌとｷﾓｵﾀのような反応しかできずお恥ずかしい限りでした。
こんな感じのドレープを1枚1枚肩にかけていきます。
正直、すっぴんの素人から見ると「何色を身に着けててもブスはブスだな…」としか思えなかったのですが、「この色は、フェイスラインがくすんで見えますね」「この色は瞳がキラッと光って見えます」と1色1色、コメントを下さって…プロすごいなぁと思いました。
結果…ブルベサマーでした！！
ブルベサマーは、「紫陽花カラーパレット」と言って、派手な色よりも、くすんだ淡い紫や水色が得意とのこと。白なら、サラシみたいな清潔感のある白。「秋冬の定番色なので、誰にでも合う手に取りやすい色に思えるんですが、カーキやベージュはNGです！」とのことでした。迷ったら、より青みが強い色の服を買ってみて、とのこと。
この結果は、個人的にすごく衝撃で…実は、自分のことを絶対イエベオータムだと思い込んでいたんです。ネットで多少は自己診断できるじゃないですか。瞳の色とか髪の色とか…で、昔から地黒なので、よくわからんけどイエベだな、と。でもイエベ肌の得意色が全然似合わず、結局服も無難な黒ばかり。悲しいけど、もうアラフォーで肌荒れもひどいしデブだから、パーソナルカラーもクソもないんだろうなと思っていて…そうか私はブルベだったのか。自己診断は良くないですね。と話したら、カラーリストさんは「いつきさんは、もう完全にブルベですね。黄色人種というわりには、意外とイエベオータムって日本人にいないんです」とおっしゃっていました。
次回、骨格診断に続く…
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