私のandymoriの聞き方

あれだけフジファブリック!!!みたいな感じで生きてたのにandymoriに侵食され始めて約1年が経ちました。好きなバンドが増えて毎日更に好きなバンドのことだけ考えて生きるようになってしまった。


2023年1月末

「ファンファーレと熱狂」という歌詞がやけに耳に残り検索、「ファンファーレと熱狂」というアルバムの「1984」という曲であることを知る。

YouTubeで検索、歌ってる人の声がタイプだっただけでなく志村正彦に似ていて一瞬で落ちる

毎日「ファンファーレと熱狂」を聞きながらメイクをし学校へ向かうようになる。


2023年3月か4月

すべてのCDをダウンロードしてみる。「andymori」を聞く。「FOLLOW ME」で好きなバンドであることを確認する。YouTubeで公式が出しているライブ映像集を見て寝不足になる。どんどんスピードが上がっていくドラムと動き回るベースラインも好きになる。


2023年5月頭

「革命」って有名だよなと思いアルバム「革命」を聞く。




2023年5月14日

小山田壮平バンドツアーに行く。行くまでの道中で「クラブナイト」と「優花」を聞いてみる(シャッフルででてきただけ)。「クラブナイト」に一回ではまる。ライブで「光」もきき、アルバム「光」を聞くことを決意。


2023年6月4日

日比谷音楽祭で小山田壮平の弾き語りを聞く。「ベースマン」で名前を呼ばれて泣き、「空は藍色」で本当に飛行機が飛んでいて感動する。時間オーバーで「投げKISSをあげるよ」が聞けなくて落ち込む。


2023年6月

上記の「空は藍色」が良すぎたので最後まで残していたアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」を聞いてみる。



2023年7月くらい

ライブCDも良いことに気づく。特に革命→クラブナイト→光という私得セトリに気づき沢山聞く。



音楽を作る人からは怒られそうだけど、今までアーティスト別で全曲シャッフルにしていろんな曲を聞いていた。だからandymoriは私が初めてアルバムを順番に頭から聞いて、ある程度聞いたら次のアルバムに移って、、という丁寧な手順を踏んで好きになったバンドだった。アルバムは5枚だけというのに気づいていたのと、今までも好きなバンド実は解散していた事件(好きなバンドマンが亡くなっていたパターンもある)が多かったからかゆっくりゆっくり聞いていく楽しさ、最後まで自分の中の新曲を取っておく楽しさに気づいたのかな。


まだ「密かな」ブームだった頃に書いたnoteに元々1曲が短いのにテンポアップするのがいいみたいな事を書いたんだけど、アルバムの再生時間が短いことで私の中でこんな聞き方をするようになった。


○朝15分以内に支度を終えなきゃ行けない時
······▸「アンディとロックとベンガルトラとウィスキー」(12分)のEPを聞く。「FOLLOW ME」まででメイクを終わらせ、「遠くへ行きたい」と「ベンガルトラとウィスキー」で寝癖を直すのが理想。

○掃除など30分くらいの時間を決めて取り組む必要があるとき。頑張りたい時。
······▸「andymori」「ファンファーレと熱狂」、「革命」「光」など30分程度のアルバムの中で好きなものを流してみる。

○通学、料理など1時間近く聞き続ける時。
······▸「宇宙の果てはこの目の前に」を聞いてみる。ライブアルバムの時もあるかも。

○後ちょっとで電車降りるんだけど、、という時。
ライブアルバム「愛してやまない音楽を」から「革命→クラブナイト→光」の順の最初のところを聞いておく。


30分集中する用にandymoriのCDいろいろ聞いたな。今までグダグダやってた雑巾がけとかめちゃくちゃ早く終わらせられるようになった。

CDってそろそろ死語?サブスクの時代なのかな「新しいCD出たね」とは言わず「新しいアルバムでたね」とか「新しいEP出たね」とか「シングル配信されたね」とかいってる気がしてきた。

そろそろAppleMusicの2023年リプレイの完成版が公開される時期。どんな結果が出るのかわかんないけど今年はandymoriづくしなんだろうな、去年まで全然聞いたこと無かったのに。


眠くて眠くてどうしようもないしネイルも乾いたので完全なる独り言おしまい!

この記事が参加している募集

私のプレイリスト

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?