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私が撮ることをやめられない理由


私は昔から写真(というと堅苦しく感じると思うので写メ?死語?)を撮ることが好きだった。が、好きだということに気がついたのは本当に大人になってからだった。

思い返すと母からもらったもう電波の通じないガラクタケータイで部屋から見える山や朝日(実家はかなりの田舎で窓からはどでかい山が聳え立っています)を息をするくらい自然にたくさん撮ってた。

まぁ今この時代となると携帯で写真を撮ることなんて当たり前のようなことなんだと思います。カメラの画質の良い携帯電話なんてたくさんあるし。写真が好き〜とかいう私もつい2年前まではずっとiphoneで写真撮ってたし。

携帯でもこんな写真撮れちゃう。

夏をふりしぼったザ夏休みみたいな軽井沢

しかし本当のカメラで写真撮りたい!!と思い思い切って購入。

これまでいろんな場所を旅してきた私は、そこだけかなり後悔に襲われたくらいです。

もっと早く買っておけばよかった。。


もともと友人の少ない私からするとカメラはどちらかというと人との思い出作り用というよりかは、見つけた素敵な瞬間を持ち運びできる嬉しさだったりありがちだけど美しい瞬間を残しておける喜びのほうがしっくりくる。(それでも数少ない友人との会合にはカメラを持っていき、その日取った写真をあげると大体喜ばれるのでそれは好き)

カメラ持ちたての時撮った実家近くの海
夏に海が見たくて探しに行った時の景色


あいにくコロナ禍でカメラ購入となったためあまり写真旅は実現できていないのですがそのうちカメラを持ってあちこち回りたいと思う。




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