体調の可視化

こんにちは、スタッフのYOo!です。

前回のノートでむりみちゃんが落ち込んだ時の対処法について書いていたので

僕も便乗して、「体調の可視化」について書いてみます。


体調もそうですが、人間関係、目標や仕事、家事、生きていれば色々あります。

おちこんだり、誰しも多少なりとも波がありつつ生きていると思います。

では、今自分はどういう状態なのか?

どういう時に何をすると落ち着くのか?

どういう時に落ち込んだり、元気になったりするのか?


僕らはそれを自己覚知と呼んだりしますが、自分をよく知っている、ということは時にどんな資格や経験よりも強力な武器になると感じています。


ではさっそく!

●自分の心の状態、身体の状態、を1〜10段階で確認してみる


はい、ズバリ、数字というわかりやすい物差しで状態を視える化します。

僕は1はもう布団から起き上がれないくらいしんどい

10はめっちゃ元気でサクサク物事に取り組めたり、楽しいと感じられたり、を基準にしています。


ではどういう時が1や6で、その基準はどこに置くのか?


それは自分の身体と心に聞いてみて、だいたいこれくらい、のひとつの判断基準なので、厳密じゃなくて大丈夫です。

レポートに提出したりしないので、自分の感覚でオーケイです。


それぞれの状態、たとえば4なら4で出来る事、4以下なら出来ないこと、出来なくても自分を責めない

逆に調子の良い時には、なるべくいい状態が維持できるように予防、も日々の中に取り入れられるといいな、と思います。

調子が悪くなった時どうしたらいいか、も大切だけど、

調子が悪くならないように、日々の小さな工夫を入れて予防、という考え方も大事だよなぁ、と最近思います。


例えば、ちょっと面倒だけど夜寝る前に湯船に浸かってお風呂入ってから寝ると、疲れの取れ方もずいぶん違う、とか。


●心と身体のいうことが食い違う?

僕だけかもしれないけど、心のレベルは6だけど、身体のレベルは4、とか、心と身体が同じではないことがしばしばあります。

心としては1日頑張った自分にご褒美でビール飲みたい!

とか思ってても、

身体は「いや、今弱ってるんで、アルコールとか無理っす…」

など。これは個人的には非常によくある事例です笑

この事例で行くと、心を優先させてビール飲んだら最初はテンション上がったけど身体が美味しく感じなくてなんか怠い、、とか、なったりします。(僕だけかもしれませんが…)

なので、心と身体が違う意見の時は身体の声を優先させたほうがいいのかな…と僕は経験上思います。

そして前回の投稿でむりみちゃんが言ってた通り、

引き出しは多いほうがいいし、それは逃げではないので

日々の波の中で自分なりのセルフケアや回復術を身につけていきたいなぁと思ってます。

今日のPoint

●心と身体の状態を10段階評価で可視化する

●その時の状態により、自分をどう労るか、引き出しを使い分ける

●心と身体の意見が違う場合は身体を優先してみる

●調子のいい時も、落ちないためのハードルの低い「予防」を取り入れてみる


でした。

もし少しでも気になって、やってみようかなと思ってもらえたら嬉しいです。

また、その感想や、みなさんのやっているセルフケアも教えてもらえたらと思います。


スタッフYOo!からでした。


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