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《 情報システム部をぶっ壊せ 》

皆さん、GMしてますか。
先日、北海道へ行きました。桃鉄でそういうのあるんだと知ってから、ずっと富良野のラベンダー畑に行ってみたかったので、友人の車に揺られて行きました。

北海道はツーリングやドライブに最適だと教えて下さる人は多いですし、実際に僕もその通りだと納得ですが、車やバイクの運転はできても、免許のない僕は誰かの車です。車の窓を明け放して、流れていく景色と風、十勝平野に差し掛かったときの土や肥料の臭い、薄っすらと空に混ざって見える大雪山系。なるほど、グッドマネジメントの要素があるもんだなと爆笑しました。

今日は情報システム部の話しです。通称:情シス

大きな企業になると情シスは必要になりますが、この情シスが会社にとって足枷になっていたり、歯車を狂わせている場合が多いなというのが、僕がこれまで出会ってきたなかでの率直な感想です。

売上高1兆円越えの大手ゼネコンの情シスを例にとってお話ししましょう。

まず、他部署との連携や情報共有がうまく取れない人が多い。愛想やコミュニケーションを貯蓄してるんじゃないのかってくらい、発露してくれません。質問者が①~⑩まで知って全容を把握したいのに、④とか⑤だけしか教えてくれません。

情シスはキャリア採用が多かったり、委託先の乗り込み担当がいたりして、相対的に痛々しい高飛車な人が多いです。なので、ちょっとでもトラブルに巻き込まれると、渡り鳥のようにどこかへ飛び去ってしまいます。

とにかく名字に「~藤」と付くのが多いです。・・・これは僕もそうですね。

なんでもかんでも名前に「藤」を付けて、集団の中に身を隠そうとするのがそもそもイヤらしい発想です。木は森に隠せとでも考えてるのでしょう。

機嫌を損ねるとチャットを無視されます。非接触型もここまでやるかと、メンタルは子供以下のこともしばしば。

融通が利きません。つまるところ、気が利きません。自分たち以外の働き方を別世界のように考えてるフシがあります。

ジジイに厳しい。ハナっから情弱だとナメとるんでしょうな。

これをお読みの経営者の方で、こういった情シスにお悩みのかたは是非一度、IT参謀にご相談ください。IT参謀には、情シスのスペシャリストも多数おり、会社に寄生する情シスたちを再教育してシバいてくれます。

情シスは必要な存在ですが、必要な存在=必要な人材なのかは別です。必要な人材なのかどうかは、改めて精査しましょうという話しでした。

また会おう。

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