BTSと私と韓国語②

正直バンタン(というかHYBE)の公式の教材は高いです。Motipenという名の機械もついています。
MotiPenは、教材の文章にPenを当てるだけで4ヶ国語ぐらいに訳されて音声が出てくるものです。
私は主に韓国語と日本語のみを使いますが、韓国語で発音やイントネーションの確認をして日本語で訳を確認します。

入門教材はハングルの発音、書き方などを勉強します。これはさっくりと終わります。でも勉強している中で発音などを入門教材で振り返ることがい未だにあります。

初級教材は主に初級文法の勉強をします。Chapterの最後にバンタンの生声での問題などもあります。TOPIK Ⅰ レベルだと思いますが、はっきりとした対訳が付いておらず、文法を使用するシュチュエーションやルールが書いてあります。
他のTOPIK対策の本を見ると文法に日本語訳がついているものも多いので 、TOPIK Ⅰ 合格を目指した時はバンタン教材とTOPIK対策本を使っていました。
とにかく、使うシュチュエーションやルールが書いてあるだけなので、日本語訳を聞いてこういう風に訳するんだと思うわけです。
私の場合はバンタンの教材で勉強している間に、なぜかTOPIK Ⅰ を受ける流れになってしまったため、最後まで読み込んでいないのが現実なのですが、現在中級レベルの勉強をしていてわからない文法が出てくると、今まで勉強したことがなかったかを別の教材やバンタン初級教材で確認し、覚えていなかったら復習し直すという効率の悪い(?)作業を行っているため見返すこともしばしばです。
バンタンの公式教材は基本的にMotipenを使用できるのですがなぜか黒と紫のMotipenがあって、私の場合はセット品を買っているためか、入門と中級は紫のMotiPen 、初級は黒のMotipenを使用しています(ややこやしい)。

まぁ購入したものは全て有効に活用しきらないと損ですからね。

ちなみに入門教材はTiny Tanがメインキャラクターです。

次回からは、別のバンタン公式教材を紹介したいと思います。

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