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夫に褒められるとやっぱりうれしい。

このあいだ、久し振りに長々と夫と話す機会がありました。

ここ1ヶ月ほど夫は激務、私もありがたいことに仕事が目白押し、そこに息子の体調不良が重なって激疲れで、夫婦で会話する時間がまったくとれなかったのです。

眠る息子をまんなかにして、ベッドの上でだらだらと話していただけなんですが、そのときに夫にうれしいことを言ってもらえたので、忘れないうちにメモしておきたいと思います(笑)

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今、夫は管理職に就いており、その業務のなかには人事の採用も含まれているようです。
管理職の立場であり、採用にも関わるとなると、普段から人のことをよく見ているようです。

私の仕事は、会社のなかで毎日多くの人と顔を合わせる……というスタイルではないのですが、夫のように毎日色々な人を見たり接したりしていると「仕事ができる人・できない人」がよくわかるのだそうです。

で、私はこの1ヶ月がほんとうに辛くて「こんな状況で、こんなに頑張ってて、すごいムリしてるからめっちゃしんどい」的なことをめそめそ話していたのですが、その時に夫が言ってくれたんです。

私が限られた時間のなかで、息子と向き合い、仕事と向き合っていること、その態度と結果を見て「なかなかここまでできる人はいないし、結果を出しているのがすごい。社会的に見てもすごく優秀な人だと思うよ」と言ってくれました。

今の私(1歳半の子どもがいる母親。会社員ではなく、個人事業主として働いている)の立場で、私自身が社会的に評価してもらえるということはほぼないんです。
そのことに寂しさを覚えつつも、そうである状態に慣れてしまったところだったので、夫からのこの言葉はものすごーーーーく嬉しかったのです。

しかも、なんていうかな、夫っていうのは私にとっては最も近しい人ではないですか。とてもプライベートな空間に居る人。
その人から「社会的に見た」自分の能力を褒めてもらえたことが、なんだか新鮮で、とてもぐっと来たのです。

特にオチもなく、学びもないエピソードなのですが、宝物のような言葉をもらったのでここに書き残すことをお許しください。




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