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最果てフェスの前後

エロゲユーザー並みに長いので、気をつけてください。
コロナ前から数年旅行してないので、色々と進化していることに驚いています。
自分の中の時の流れと、世間がぜんぜん違うので、やっと今頃投稿しています。
簡単に自分の中で整理したいなと思います。
多方面に配慮していません。思った事を書いています。気分が悪くなってしまったらごめんなさい。
絵文字は苦手なので使用していませんが、怖いと思ったらごめんなさい。(すぐに配慮していて笑ってしまったのでこのまま残す)

個人的にですが、カラタチへのガチ恋が配慮される世の中は、頭おかしいと思うので、気持ち悪い扱いが正解です。
私は気持ち悪い扱いをしてください。
それが一番心地良いです。

〜前日まで
・転職して良かった
前の会社だったら「ふざけるな」で終わってました。好きなお笑いを追いかけるのも怒られる会社って何。その分ギリギリの生活を続ける。

・金曜日までにやったことは、宿を取る事のみ
宿さえ決めちゃえばこっちのもん。

土曜日(旅行1日目)イベント前日

・母からの「旅行に行く時は家を片付けてから」という教えと、突然やってきた「東京に行きたくない」という気持ちがせめぎ合い、出発したのは夕方

・新幹線が進化してる
電源は窓際の人の特権だったのに、いつの間にか肘掛けについてる。

・夜は蒲田に宿泊
蒲田訪れたことがないし観光で聞いたこともない。
まったくしらべてない。
両隣がラブホだったのでウキウキして入ったら、ビジホだったよ。久しぶりのホテルを堪能した。いいホテルだった。
(元ラブホ店員のため、ラブホ見るとテンションが上がる)

・駅前に偶然行きたかった「富士そば」
こんなの見るやついねえって!でみて、富士そばのカツ丼食べたかった。富士そばのざるとカツ丼セット。
美味いしこれで900円は破格では?演歌がずっと流れてて、異世界に迷い込んだかと思った。

・ラムシュタンさんの開いたスペースにお邪魔する
皆フェスに向けてうきうきしてる!楽しそうだ!
いとうようじろうは、仮の姿。本垢は他にある。できるだけそちらを特定されないように、ぼろを出したくなかった。
あの人がああいう内容を投稿したことは知ってるけど、投稿者本人に会ったことがないという変な距離感。
このスペースのお陰で、声と人の名前が結びついて、当日やりやすくなる。
ありがとうございました。

日曜日(旅行2日目)イベント当日。
・起床
暑い。ふざけてる。名古屋より北にあるのに暑いのはふざけてる。
蒲田に泊まったにも関わらず、都心の聖地巡礼に行きたくなる。そりゃそうよ。せっかくの東京だもの。

・高田馬場 横浜ボンペイさん
カレー美味しかった。
辛さ控えめでお願いした、ボンペイカレーとマンゴーラッシー。
辛いのが苦手というか、弱いことが最近わかっていたので、無理をせず。ちょうどよかった。
ルーとご飯だけで食べてしまい、半ライスをおかわり。
待ってる間に、吉田さんは、前田さんの残したカレーを食べたんだなあ、これぐらいなのかな?と妄想。
そりゃもったいないよね。美味しいもん。

写真撮る時、カレーのお皿を縦に置かないと、画角に入らず、うまい撮り方ないかなと考えていた。

皆さんのツイート見てたら、縦に置いている人がほとんどだった。ちょっと笑った。
店長さん「蒲田に泊まって、名古屋から来た…もしかしていとうさんですか?」
私「ばれたあああ!!」
本当はなにも言わずに帰り、ツイートで「美味しかった」って言って、「あ、あの人は!いとうさんだったのか!!」
がやりたかったけど、できず。
ほんと、できるだけ自分の素の部分とか知られたくなくて、大山さんに嫌われたくなくて作ったアカウント。
でも、色々と田舎者にたくさん話しかけてくれた。
ありがとうございます。

ツイートで見た、車にはねられたけど、カレー食べに来たおじさんが来店。
店長さん「病院行った?」
おじさん「行ってない」

行けよ!!!

「夜に最果てのリスナーがたくさん来ると思います」と言って店を去る。
すぐにイヤホンを落としたことに気づき、また店に戻る。
恥ずかしい。

・渋谷のまんだらけ
推しのグッズを物色。写真の物量が名古屋と比べ物にならない。推しの目の奥が笑ってないのを再確認。
結構な時間が溶けていたので、慌てて最果てのセンセイのポスターを撮りに行く。
ポスターを撮ってニヤニヤしてたら、横にいた青年が、ポスターを撮り始めたので、勇気を出して、声をかけた。

私「すみません、もしかしてリスナーですか?」
青年「あっはい。リトヴァギですか?」
私「…」
青年「ヴァギですか?」
私「…ヴァギです。今日行きます?」
青年「行かないです」
私「そうですか…」
私が「ヴァギ」であり、彼が「ペニ」だということを自覚させられる。

見知らぬ好青年に屈伏させられた。
辱められているが気持ちいいと思ったけど、この会話何。
でも今思い出しながら会話を打ってたら、言葉のラリーがおかしいし、そもそも顔も覚えてないので、夢だったかもしれない。

・渋谷無限大ホール
建物きれいになった??
螺旋階段以外の建物がきれい。
カラタチのステッカー、アクリルキーホルダー、鳩子さんへのお土産としてシシガシラのステッカー購入。
まだ渡せていない。あれ、どこやったっけ??

ついでにうなげろりんのランダムのアクスタ購入したら、漫才衣装のノーマル中谷。
もぎりのお姉さんに「カラタチのポスター撮らせてください」と言ってしまう。お姉さん撮らせて頂きありがとうございます。

・蒲田温泉へ移動する

前田さんが言っていた「こむぎさんと、ようじろうと、女の子がペッティング」する話。
本当は2部の前にあったらしい。
当人なのに、がっつり忘れていた。申し訳ない。
しかも大荷物で遅刻してタクシー。

まじかよ知り合いいんじゃん…\(^o^)/オワタ

スタッフに知り合いの男性がいて、超焦る。
焦って普通に声かけてしまった。やらかした。
この空間に、誰も知り合いいないのは、なんとなくわかってた。
本垢で最果ての話をしている人は、これを教えてくれた、大山さんにブロックされている北海道の子しかいない。
旅の恥はかき捨てなのに。
現実の私とバレないから来れてるという部分があるのに、あの子に大山さんガチ恋勢とバレてしまう可能性がでてきた。ヤバい。
あの子には、ヨゴレのようなリスナーの出方で知られたくなかった。(まあ今思えば元々ヨゴレなので、関係なかった)
本垢は、ガチ恋の事を呟いてない鍵垢だけど、ガチ恋が恥ずかしすぎて、この垢を使い、ガチ恋として生きることができている。
なんならその子はフォローすらされてないから、全くノーマーク。
まさかここに知り合いがいるとは。まじで人生が終わった。
変態は変態なんだけども、気持ち悪い。
そもそも、ガチ恋に配慮してくれるこのラジオがおかしいのだけれども。
(ありがてぇありがてぇ)

・でかい荷物
大きい荷物がマジで邪魔すぎたので、吉田さん(よく見たら吉田さんだった)に頼んで受付の横で置いてもらった。
3部で「IKEAの青いカバンぐらいの荷物を持った石仮面がお中元をリスナーに渡してきた」「大山のファンは荷物が多い」って言われてる時、脇汗が止まらなかった。

・ ちいさい女の子に3部のチケット代をお渡しする
初対面。この子可愛いぞ、カッコいいなあ。オシャレで自分を持ってる子だ。すごい。カッコいい。一瞬で憧れる。
ういろうを献上する。

・うしろからカラタチ
ギャアー!!本物だああ!

・黄色の蒲田温泉の服を着る大山さん
私服でも青系しか着ない大山さんが、黄色着ている!
似合ってる!貴重なのに恥ずかしくて見れない!
透き通るような白い肌!お顔ちいさい!
それよりも全体的にスラッとして、ほっそ!
はわわわわー
当然ペアルックとして黄色のTシャツ購入。

・前田さんは見れる
なんでだよ

・カナメストーンだあー!!
あの大人気陽キャお笑い芸人のカナメストーンだ!!
鳩子さんが好きなカナメストーンだ!
零士さんとハイタッチ。
大山さんごめんなさい、私零士さんとハイタッチをしてしまいました。

・鳩子さんが爆発してる!やったぜ!!
カッコいいよなあ。面白いし余裕あるし、まじめなところはまじめだし。嫉妬しちゃう。
嫉妬しても意味ないのに嫉妬しちゃう。私も面白くなりたいし、文章をちゃんと書きたい。
嫉妬してるひまがあるなら、何かやれっつーの!

・相変わらず大山さんの方全然見れないので、カナメちゃんしか見てない

・大山さんも私のこと見てない
よかった!!私のこと見てない!!!
視界の中に入れないでほしい!!

・2部終わった??
早。これはちいさい女の子に3部のチケットを頂いて本当に良かったやつだ。ありがとう心からありがとう。

・一度外に出る
時間があるので、蒲田温泉の周りを散歩したら、公園のベンチを見つけた。
ちょうど日差しも避けれてよかったから、涼んでいたら、隣のベンチに金髪落ち武者氏らしき人。
横からみるとロン毛の兄ちゃんなので、もしかしたら違う人かもしれない。ただ、顔は似ている。

あとからリプを頂いて、本人だったよ。

・蒲田温泉に戻る

近所のおじさんたちが「蒲田温泉の前に並ぶ人だかりは、なんなんだ?」と不思議がっていた。
「芸人さんが2階でイベントやってるみたいですよ」と、今から会場に行く人とは思えない口ぶりで説明した。
「そういうことかあー」とおじさん達納得。
「びっくりしますよね」と笑顔を振りまいておきました。

・3部始まる前
基本、知り合いを作ると恥ずかしいので、個人行動しかしない。女性特有のつるむのが下手。
テキーラさんだった。スタンドFM聴いてますよと話しかける。鳩子さんすごかったっていう話をする。
近くの人達で盛り上がる。

・石仮面さんのおみやげを撒き始める大山さん
石仮面さんのお土産はいらない。
でも大山さんから手渡しはほしい!!!!
揺らぐキモヲタ心。残念ながら逆側から撒き始めたので隣の列で無くなる。

・逆側からステッカーを撒き始める前田さん

ステッカーは1つだけ持っているので、他の人がもらったほうがいいと思っていたら、最後辺りでこむぎちゃんにシールを渡す前田さん!!(まだこの時、こむぎちゃんのことをみんなしらない)
嬉しすぎて泣いちゃう。
はわわわー!ってなる。

・ペッティングの話をする前田さん
事前にちいさい女の子からこういう事があったとなんとなく聞いていたので、前田さん視点で聞けた。
で、ちょっと本人の口調に似てた。

・「いとうようじろうさんと話さないでいいんですか」
まーえーだー!!!(いやほんとまじでありがとうございます)
(おそらく池谷さんも、最果てスタッフのみなさんもありがとうございます)
(よしもとのマネージャーの方、出禁にしないでくれてありがとう)

・でも知り合いが!いるんです!
もうどうにでもなれ精神

・大山さんと話していた
記憶なし
ただ、鳩子さんが2部で笑いを取っていた為、私も頑張らねばと思った。
こむぎちゃんもスラスラと話していた。この後もし話せるとしたら、とこの辺りで記憶が飛んでる。
私は会社でもこういう場面が一番苦手だ。
大山さんが私と話したくない感じだったのに、ぐいっといってしまったのはとても申し訳なかった。

嫌われないようにできるだけ言葉を選び、好きなところを伝えようとしたけど、結局「ジャイアント馬場」だった。
全く選んでない。
他にも好きな部分はたくさんある。

そして、これで確実に私がいとうようじろうだと知り合いにバレた。
やばい。終わった。なぜか嫌われたくなかった。
人として終わった瞬間。
この話をしてもいいか、DMしたところ
「やっぱりそうですよね?!」みたいになってたので、ほんと ごめんねってなった。

あと、カツトシさんは、何年も前からラジオで聴いてたり、ぬるかん聞いてたので、あこがれというか、近づいてきてくれるだけほんとにご褒美というか、もうそれだけでキャパオーバーでした。
ファブリーズの時すごく心配になってタオル投げようかと本気で悩んだ。

・雑な女さんと帰りにたくさん話す
好きな人の話をできるってこんなに幸せなのかと思う。
個人的にお話したい人だったので、とても嬉しかった。

スタバで疲れすぎて1時間ほど1人でいた。

そこからやっと動けるようになり、私は一人でゴッサムシティことヘ行き、未来のカプセルホテル(なら今はなんなんだ)に宿泊。
餃子の王将で1人ご飯。
コバエが酢豚の中に入ってた。

翌日、新幹線の線路で脱線のお陰で、地獄を見た。

幸せのあとには不幸が来る。


こんな感じでした。 やっと自分の中で昇華?消化できた。 
ほんとに、知り合いの子には変なところを見せてしまった。
3部見に行けてよかった。
ありがとうございます。

レポ、というよりは私の内情?お気持ちばっかりだったので、申し訳ない。
レポはもうたくさん出ているし、本放送も残ってる。

なんならメンバーシップ限定動画で見れる部分もある。
そちらをどうぞ。

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