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脚本演出家の苦悩

今12月の公演「ロミオとジュリエットと…2020」@道新ホールに向けて、台本執筆中である。

コロナの影響でキャストの調整やそもそも公演ができるのか否かなど、バタバタした。バタバタして結果やる事になり。普段は5月くらいから取り掛かる作業は9月にずれ込み、今私は瀕死の状態だ。

あと2シーンまとめたら
ある意味解放されて、
次に演出部分を細部まで決め込む
苦しみがまた始まる。

物語を書いたら終わり、
ではないのが
脚本と演出をやる人の苦行。

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