[私の周り]
こんにちは。
今日はロサンゼルス留学後に感じたことについて話していく。
<今回私が伝えたいこと>
自分が変わることで、周りに同じような人間が集まっていく。
ということだ。
私は最近感じる。
私が最近関わっている人は、夢に向かって頑張っている人たちばがりで、刺激のある毎日。
毎日将来のために勉強することが楽しい。
私は今までこんな風に思うことはなかった。
では、なぜこのようになったのか今までの大学生活、留学中、留学後から説明していく。
(1)留学までの私
私は春、大学三年生になった。
今までの大学生活を振り返るとアルバイトして、サークル活動して、好きな時に服かって、遊んでなど将来に向かって何もしてこなかった。
強いて言うなら、大学での成績(GPA)は高い評価をとったり、通関士という貿易の国家資格を取得をしたくらい。
私の周りも同じような人たちばかりだったと思う。(もしかしたら自分が知らなかっただけで、いたかもしれない。)
しかし、私はこのnoteで以前書いたように
ロサンゼルス留学をきっかけに自分は変わったと思う。
(2)ロサンゼルス留学中
私が留学をきっかけに変わったといったが、何が変わったのか、何をしたのか詳しく話そう。
まず私の何が変わったのか。
一言で言えば『考え方』だろう。
考え方って意識しないと変わらない。
私はメモをして、それを人に話すことにより意識化させた。
私が特に意識したことは、
・何事もポジティブに考える
・挑戦すること
・リスペクトできる人を見つける
・相手の意見を否定しない
・一人一人の出会いを大切にする
・感謝
・行動から生まれる結果に対して考える
すごい単純なことだけど、意識することって難しいことだと思う。
口に出すことは簡単だけど、ほんとにできてるのかもう一度見つめ直すべきだろう。
私は少しずつ意識できるようになり、相手に伝わったのかもしれないか、気づいたら周りは意識高い人たちばかりだった。
自分が変わることで、周りに同じような人間が集まってくる。
周りから刺激の受ける毎日になった。
その一方で、私は『日本に帰ったら刺激をうけることができるくなる。かえりたくない。』と思ってしまった。
毎日のように日記を書いたり、自己分析したりしていたことができなくなってしまうのかなという不安も出てきた。
(3)留学後
帰国後、私は留学についてや、これからしていくことなどについて友達に話した。
友達に話していく中で、友達もモチベーションが上がり、今では将来について考えたり、勉強するようになった。
留学で不安に思っていたことが全てなかったかのような毎日を日本に帰ってからも過ごせている。
今まで仲良かったわけではない人たちとも仲良くなった。
私はこのように留学を通し、自分を変えることができたのかなと思っている。
自分が変わることで、自然と周りもついてくる。周りも変わる。
これをみんなにつたえたい。
私は自分の周りの人達に感謝している。
私が努力できる理由は、周りの環境が良いから。
今のコロナの状況をチャンスだと思い、今家でできることをしていく。
コロナがいち早くおさまり、実践的な行動をしていきたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。