わたしはただ、さめざめと泣きたかったのだ。
今年は
身体に向き合うと決めて
現在さまざまなものごとを
取り入れている
身体の声を聴いてくれる
整体師さんの所に行ったり
ピラティスの先生に
個人レッスンをお願いしたり
ストレッチポールや
バランスボールを買ったりして
骨格や筋肉を整えたり
アロマボディ＆リフレクソロジーで
全身を緩めて癒されたり
そして
潜在意識のアップデートと
感情解放にも取り組んでいるところ
で
そんな身体とココロを
同時に繋いで解放できるアイテムが
プレジャーワンド
ココロ＋生きる
で、性なのである
ここ最近のお知らせは
『感情』と『体感覚』を感じることで
おなかの声を聴いてあげるように、と
メンターからも言われていたのだけど
とにかく感情や体感覚を
感じたくない！と思っていて
それを少し掘ってみたところ
深い哀しみがあることに気がついた
ひとり静かな所で
さめざめと泣きたい
それが最近のおなかの声だった
昨日Instagramを見たら
官能星読みの師匠が
まったく同じワンドを持ってて
これも何かのお知らせ、と思い
ワンドを使ってみることにした
諸々の生々しい詳細は
勿論すっ飛ばすのだが、笑
最後に出てきたのは、嗚咽だった
全然さめざめどころじゃなく
声をあげて号泣したのだ
元相方さんとお別れして
3か月が過ぎて
もうヘッチャラ、みたいな顔をして
さも楽しげに過ごしてきた
でも心の奥には
深い深い哀しみが残っていて
それでも自分から別れたのだから
哀しんではならないって思ってて
蓋を閉めてたんだけど
ワンドのチカラでカパッと開いて
溢れ出したのだ
もう戻れない、もう会えない
もう触れることができない
分かり合えなかったけど
それでも確かに愛し合ってたんだ
あの人の優しさが好きだった
抱きしめられる肌の温もりが好きだった
不器用で言葉が足りないからこそ
触れ合うことで埋めていたのだと思う
もしかしたら
もっと分かり合えたかもしれないし
もっと言葉にできたかもしれない
そんな後悔もあるけど
今はどちらかと言うと
愛し合ってたっていう真実に
触れるのが怖かったんだ
って思える
だってさ
わたしを一番に愛してくれない、って
そう言ってお別れしたからさ
まぁもしかしたら
愛し合ってたのは既に
過去形だったのかもしれないけど
それでも真実として
存在してたんだよ、ね
ひとしきり号泣したら
深いため息と共に
身体の力がふわっと抜けた
やっと身体が緩んだ感じ
まだこの感情は
解放しきれてないから
抜けきるまで続けていこうと思う
ちょっとずつ
感情と体感覚を
感じて、繋げて、解放して
そのための身体と意識の流れ
なのだろうな
ちな、プレジャーワンドは
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セルフプレジャーの効能は
このYouTubeがオススメ↓
こういったことを発信するのも
ちょっと抵抗感あるんだけど
わたしにとって、性については
切り離せない部分だから
遠慮なく書いてくことにするよ
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