闇ってほんとうはあたたかくて居心地の良い世界。

昨日この記事を書いて

闇推しだということを
自分で気づいて公言したあと

改めて
何年か前に見たビジョンを
思い出していた

そのときわたしは
だいぶ『闇堕ち』していて
トゲ抜きセッションなるものを
受けている頃だった

ブラックホールみたいな
真っ暗な闇の中に
小さな女の子が
膝を抱えて座っている

その前には
もう少し年上の女の子が
厳しそうな顔をして
見張り役をしていた

小さな女の子は
捕らわれている訳ではなく
護られているようだった

そしてその場所は
優しくて暖かくて
とても居心地の良い感覚で

闇のグランドマザーが
すべてを包み込んでいる
という感じだった

今その場所にアクセスすると
見張り役の女の子はもういなくて
膝を抱えて座っていた女の子も
今は穏やかそうだ

きっとわたしの
インナーチャイルドで
先日統合を試みたからこその
今のビジョンかもしれない

何にせよ
闇のグランドマザーは
その存在感が圧倒的で
すべてを包み込む愛に溢れている

闇の世界は恐らく
光の世界で傷ついた部分を
優しく癒やすための場所

光の世界で
傷などあるのかと
思うかもしれないけど
多分それは［影/陰］が
もたらすものだ

影と闇は別存在だ
これはまた後日

朝が来て太陽が昇り
やがて沈んで夜が訪れる
つまり1日の半分は闇

夜は人間が
巣に戻り
素に戻る
そんな時間

ずっと昼のままじゃあ
人は疲れてしまうからね

疲れを癒して
愚痴なんか吐いちゃって
あたたかい闇に包まれて
ゆっくりと眠ったら
また光の世界に行けばいい

いってらっしゃい

闇と光は
対の存在

そしてなんか
闇って実は
オンナであり子宮なんだなって
書きながら思ったよ

自分が闇推しなのも
それでようやく理解できた感

あたたかな光は
なかなかイメージできないけど
あたたかな闇なら
わたしにはしっくりくる

もちろん
人それぞれだと思うけどね