DAY307 欲しかったものが簡単に現れた話。

今日は義父母と一緒にエアコンを買いに行くことに。昭和の家で、エアコンならぬ「クーラー」が取り付けてあるのだが、この夏に水漏れを起こした。そしてこの連休中、気温がググッと下がりヒーターをつけたのだが、実はこちらも以前から故障していたのだった。

クーラーとヒーターを買うくらいなら、エアコンにしなよ。ということで、買い方を知らない老人を連れて家電量販店へ。断熱性もあやうい、極寒の地に住む我が家（の1階）ゆえに、ちゃんと寒冷地仕様のプレミアムモデルを選ぶことにした。
万が一家をリフォームすることになっても、きっとこのエアコンなら活躍してくれる筈。

と、家電量販店の兄さんに見積りをお願いして、購入することに。そしてなんと、購入特典としてサーキュレーターを貰えることになったのだった。

実は２階の部屋（旦那さんとわたしのリビング）には、まあまあデカいエアコンが付いているのだが、ロフト（という名の３階）があるため天井がえらい高くて、エアコンの効率が悪かった。
それで今年はサーキュレーター買わなきゃヤバイな、という話になっていたのだ。

そこに降って湧いたように、サーキュレーター貰える案件。しかも、自分たちでは選ばないようなご立派なヤツを手に入れることができた。引き寄せ力ハンパねぇ！

360°回るし、10段階の風速で、リモコンもタイマーも付いている。音も静か！

そんでもって、帰りにご飯食べて買い物して帰宅したのだけど、わたしがトイレに席を立ったとき、旦那さんから義父母に、籍を抜く話をしたらしい。
別段、反対されるでもなく、わたしたちが決めたことならそれでいいんじゃない？という返答だったそうな。

なぜわたしがいないところで話をしちゃうかなぁとか思いつつ。まぁ、彼なりの謎の配慮なのだろう。

何はともあれ、籍を抜く手筈は整いつつあるわけで。あとは自分の人生を少しずつ整えてゆかねばな、なんてことを思う秋分過ぎ。

新規のお仕事も入ってきたりで、まぁ生きてればなんとかなるでしょうくらいに思える、今のメンタル（今日は上向き。笑）。