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基本的に眠い。3つの作品とかテーマでものを書く場所としてnoteをスタート。読んだり書…

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基本的に眠い。3つの作品とかテーマでものを書く場所としてnoteをスタート。読んだり書いたりする仕事をしてるらしいです。眠い。

最近の記事

「たりないふたり」は天才・山里亮太の答え合わせの旅かもしれない

若林インタビューでプチバズってから 南海キャンディーズ・山里亮太とオードリー・若林正恭のユニット「たりないふたり」を、期待と、ちょっとばかりの不安と、そして「義務感」から追い続けている。ふたりの半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』も、最終話まで釘付けになってしまった。 さて、なぜ「義務感」なんてものを抱いているかというと、5年前の2018年、私はオードリー若林にインタビューをしている。 オードリー若林「もうすぐ、マウンティングがダサい時代が来る」…「ナナメ」とサヨナラ

    • チェルノブイリは34回目の記念日をどう迎えたか――コロナ禍のウクライナからの報告

      ※1986年のチェルノブイリ事故の記念日ということで、現地の方の取材と、昨年の私の旅行記と合わせてちょっと書いてみました。 記念イベントもコロナですべて中止 今日、2020年4月26日、ウクライナはあの1986年のチェルノブイリ原発事故から、34回目の記念日を迎えた。  例年ならウクライナ各地でさまざまなイベントが行われるはずだが、今年は様子が違う。世界的な新型コロナウイルスの影響を、当然ながらウクライナでも受けているからだ。  チェルノブイリ事故障害者・被災者団体「ゼ

      • いまこそドラマ『チェルノブイリ』を見るべき理由

        ※今回のお題3つ:『チェルノブイリ』『シン・ゴジラ』『全裸監督』 ウクライナ現地に行って知った「反響」の大きさ「あなたも『あのドラマ』を見て、チェルノブイリに来たのですか?」  昨年8月、取材旅行で訪れたウクライナで、会う人会う人にこう尋ねられました。  チェルノブイリ原発から40kmほどの村・オラネで民宿を営むゾーンガイドのセルゲイさんも、イワンキフ市の公務員でサマショーロを担当するオラガさんも、キエフを案内してくれたヴィクトリアさんも、決まって「あのドラマ」の話題を

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