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思い出作り

こんばんは、ちっぴーです🌟

突然ですが、このグラフをご覧下さい。

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これは、とあるアンケートで、20代の人に消費していることについて聞いた質問なのですが、どうやら、思い出に残ることに消費している人が多いという結果が出ました。

なので、今回は「思い出作り」について、ちょいと書いていきたいと思います。


若者の消費トレンド

ニッセイ基礎研究所によると、男女の違いはあるものの、全体的にモノに対する消費は少ない傾向にあるようです。

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若者では消費行動において、消費者共通の土台として『長く使えるものを買う』『ポイントサービスの活用』『情報収集』『費用対効果の吟味』といった志向を持ちながらも、全体と比べると、『物を買って所有するよりも、サブスクやシェアを活用して、必要な時に必要な量だけ利用できれば良い』という『所有より利用』志向が高い。この所有から利用へという変化は、近年、消費者で見られている2ものだが、若者ほど強くあらわれている。

引用ですが、そういった傾向もあるようです。

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ただし、こちらの調査では、『モノよりコト(サービス)』志向は、若者というよりも女性で強く見られる結果が出ているようです。

いずれにせよ、何かしらサービスに消費している人は多いようですね…

そうならば、選挙などの政治活動も、そういった側面で押し出してはどうでしょうか?


政治を”思い出作り"する。

消費トレンドから考えると、思い出に残らない政治分野に、足を踏み込んでみる人は少ないです。

まぁ、難しいですし、一般的に楽しいものでも無いし。

だからこそ、思い出作りとして、選挙グッズとか作っている人もいますが…

もっとポップに出来るはず。

一番単純なのは「祭り」として、盛り上げてみることでしょうか。

いずれにせよ、政治を楽しめる、いや「社会」そのものを楽しめる展開が必要だと思います。

例えば、”面白い”活動をしている人の話を聞いたりだとか。

個人的には、もっとそういう場が増えて欲しいなと思っています…

…という感じで、今日はここまで。

次回の記事までゆっくりしていってね🌟

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