見出し画像

内部リンクのコツ4つ!改善してブログのポテンシャルをあげよう!

こんにちは、イトスミです。

今回は、SEO対策で
意外と過小評価されやすい
内部リンクで

ばーん!とPVを増やす方法について
書いていきますよ!

突然ですが
「あなたのブログには
内部リンクを貼ってありますか?」


「もちろん、貼ってあります!」

と答える人が大半だと思います。


私もそう答えますね。

内部リンクが大事なのは知っていたし
関連する記事には貼っていました。


でも、メンターに見せたときに

「いやいや、もっと貼れます」
と言われたことがあって。


1記事1つの内部リンクを増やしてみたら
実際にPV数がぐーんと伸びたことがありました。

なので、内部リンクを甘く見てはいけません。
もっとPV数が伸ばせる可能性があるからです。

同じユーザー数でも
たくさんのページを見てもらいたいですもんね。


と、いうことで
あなたのブログのポテンシャルはそんなもんじゃない!?

もう少しPV数が伸びるよう

〇内部リンクを貼るメリット
〇内部リンク4つのコツ

この2点について書いていきます。


内部リンクを貼るメリット

内部リンクのコツ3

はじめに、
サクっと内部リンクと外部リンクのおさらいから。


内部リンクとは、サイトのあるページから
別のページへのリンクのことです。

たとえば、こちらは私のプロフィール記事です。読んでない方は、ぜひ!

ブログ3年目の主婦が変わった!4つの価値観革命

そして、

外部リンクとは
別のドメインのページを指すリンクのことです。


たとえば
Googleへのリンクは外部リンクです。


1. 内部リンクは、検索エンジンがわかりやすい

内部リンクは、
検索エンジンがサイト上のページを見つけて
インデックスに登録するのに役立ちます。


新しく投稿した記事に
前に書いた関連記事のリンクを貼ったとします。


前に書いた記事は
既に検索エンジンが見つけて
知られているのですが

「この2つの記事が関連しているんだな」と
わかってくれるんです。


内部リンクが
2つのページの橋渡し役をしてくれています。


2、内部リンクは、ユーザーの満足度が上がる


内部リンクを貼ると、
ブログに来たユーザーが
より興味のある記事を見つけるのに役立ちます。

つまり
ユーザー満足度(ざっくりUX)を
向上させることもできるのです。


ユーザーの
「もっと詳しく知りたいな」
「じゃあ、○○はどうなんだろう?」

といった
ユーザー本人も無意識の興味を
引き出すことができるかもしれません。


さらに、
キラーコンテンツと呼ばれる
商品ページやプロフィールのような
見てほしいページに誘導することもできるのです。


こうすることで
ブログの直帰率を下げて
逆に平均滞在時間を増やし、
ユーザー購入経路への誘導までできます。

内部リンクを活用することで
ユーザーの満足度(UX)を
向上させることができるのです。


内部リンク4つのコツ!

内部リンクのコツ2

1.内部リンクは、関連性の高い記事に

2.まとめ記事を作ろう!

3.読みたくなる一文を添える

4.孤立した記事を出さない

1つ1つ説明していきますね。


1.内部リンクは、関連性の高い記事に

これは雑記ブログでよくあることですが
まったく関係のない記事は
内部リンクでつなげてはいけません。


例えば

「暇つぶしのできるスマホアプリ10選」

「忙しい社会人のためのスキマ勉強法!」

この2つの記事は、
時間が余っている人と
忙しくて時間がない人それぞれに
読んでほしいと思って書いた記事です。


暇つぶしをしたい人は、
勉強しようと思ってはいないだろうし
忙しい社会人は、
暇つぶしのアプリに興味はないはずです。

この2つの記事を
内部リンクで繋げても読まれません。


逆に、スキマ時間で勉強したいなら
勉強アプリやスケジュール管理の記事とを
内部リンクで繋げるといいかもしれませんね。


あと、ここまで極端な人はいないと思いますが
内部リンクを1ページ3000以上つけるのはやめましょう。

3000が限界です。

「2999までなら繋げていいの?」
って話でもないんだけれど。

2.まとめ記事を作ろう!

まとめ記事とは、
その名のとおり
自分が書いたブログ記事を
特定のテーマにそって1つにまとめた記事
です。


まとめ記事から個別の記事へ
個別の記事からまとめ記事への
内部リンクが貼ってあります。


お互いの記事に内部リンクがあることで
ユーザーはいろいろな記事を見てくれます。

そして、

ユーザーが移動するおかげで
どちらのページもSEOに強くなるのです。

カテゴリーにある程度記事がたまったら
まとめ記事を書いてもいいかもしれませんね。


カテゴリーを整理するだけでもSEOは強くなる!?
カテゴリーを整理して読まれるブログにしませんか?


3.読みたくなる一文を添える

上記のとおりです。

タイトルだけではなく
ちょっとだけ説明を加えることによって
興味を持って移動してくれるユーザーが増えるんです。


私は以前
「詳しくは、こちら」
みたいな文章を入れていましたが、
ちゃんと一文を書く方が読まれるようになりました。

このときなるべく
文章の流れに沿った感じでできるといいかも。



4.孤立した記事を出さない

記事を書いているうちに
内部リンクで繋がっていない
孤立した記事ができてしまいます。

(どのカテゴリーにも入らない)
(その時のノリで書いてしまった)

そんな記事がいつくかあるはずです。


内部リンクで繋がっていないと
他のページからのユーザーが少なかったり

ブログのテーマ(カテゴリー)から
外れているとみなされてしまったりで
評価を落としてしまうことがあるので要注意です。


孤立した記事の関連記事を書くか
関連する記事と内部リンクでつなぐか

アクセスが少ないようなら
削除や「noindex」タグの追加も検討して
ブログの評価を下げないようにしましょう。


内部リンクのコツ4つ!まとめ

内部リンクのコツ1

今回は、意外と過小評価されている
内部リンクのメリットと
4つのコツを紹介しました。


メリットは
検索エンジンがわかりやすいこと。
ユーザーの満足度があがること。

そして
内部リンクのコツは、

1.内部リンクは、関連性の高い記事に

2.まとめ記事を作ろう!

3.読みたくなる一文を添える

4.孤立した記事を出さない


なんだろう
ブログ記事も人間みたいに
繋がっていたいのかなぁ。。。

そう考えると

「みんな、あつまれー!」
って感じで保育士さんにでも
なったような気持ちになります。


外部リンクに比べて
過小評価される内部リンクですが

ブログに新しくユーザーを呼び込むよりも、
内部リンクで繋げて
1ページから2ページ、3ページと
見てもらう方が効果が出るのが断然早いです。


1ページだけ読んで帰るところを
2ページ読んでくれたら、
それだけでPV数は2倍ですもんね。

PV数が伸びないわけがありません!


内部リンクで繋げるためには
まずは「自分がどんな記事を書いたか」を
把握しておくところから始めましょう。


内部リンクとリライトをすることで
読まれることのなかった記事に
また光が当たればいいなぁと思います。

せっかく書いた記事です。
できれば多くの人に読んでもらいたいですもんね。


お役に立てれば
スキやフォローをお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?