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越境できるかもしれないから、色々書いてもいいですか?

noteをちょこちょこ書き始めて、面白いなと思うこと。
私はいつも毛糸屋としてSNSを利用しているので、編み物好きの方と繋がることが多いのだけど、noteでは編み物しない方とも繋がりやすいんじゃないかしら。

ハッシュタグをつけているので、そこからおすすめされたりしているのかな。編み物や服作りの話を書いていても、実は違った興味関心の人にも刺さる記事があったりするかもしれない。InstagramやYoutubeだと、編み物どまんなかの話や写真ばかりなので、そうはいかない気がする。

noteに限らず、一つの趣味の話や仕事の話しかしちゃいけない、というルールはないはず。最近、「糸紡ぎや織りをする方」という認識で元々フォローしていた方がタイプライターにハマっているのを見て、あろうことか、そこからわたしもタイプライターが気になり、手を出してしまったーーーなんていうことがあった。案外、自分がメインで発信していることから外れるようなことも、ぽろぽろ出して行った方が面白いことが起きるのかもしれない。

「越境」なんて言葉を少し前はよく聞いた気がする。国境をこえたビジネスの文脈だったり、異業種が関わることで生まれる効用みたいな文脈だったり。
自分から越えていくのは勇気がいるけれど、自分が主体で発信するプラットフォームで、少し本筋から外れたような話題も小出しにしていくことで、向こうからも越えてきてくれる人たちがいて、境目あたりでばったり会えるかもしれない。

ということで、いろいろ書いてもいいですか?健康管理に使っている指輪型ガジェット(Oura ring)のこととか、先述したタイプライターのこととか。。あとフィルムカメラもなんだかんだ続いているし、今年はシステム手帳も使ってるんだよ。多趣味でマイブームがぐるぐる廻っていくタイプの人間なので、その時々ではまっていることを書いて行ったら、面白いことになるかもしれないよね。よかったらフォローしてお待ちくださいね!

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