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30歳までに見てきたこと スキー業界の場合 1

仕事を通してみるスキーとは

2010年に北欧のアウトドアブランドを取り扱うH PLUS宇都宮店にバイトで働きはじめ、その後、スキー場でパトロールとして働いたり、スキーブランドの営業をしたりして、現在に至るまで"仕事"を通してみてきた"スキー"というものについて書いていこうと思います。

なぜ"仕事"からなのか

22歳くらいの頃、それまでアイデンティティとしてきた"スキー"を、産業の側でどんな人が、どんなことをして、支えているのか全然わからなかった。漠然とメーカーの人がいて、ショップがあって、雑誌があるんだよな、、くらいしかわからなかったし、プロスキーヤーってどうやったらなれるのかもわからなかった。スキーメーカーへの就職の仕方なんて、大学の就活センターに聞いてもわからなかったし。わからないのは、誰も書いてないんだと思ったからです。

どんな視点から

経験した職種や、立場、エリアからしかかけないのですが、スキー歴25年、スキー業界歴10年の30歳から見た"スキー"ってどんなものなのか書いていこうと思います。

具体的には、こんな視点からです。

・ショップ、スキー場、スキーブランド、輸入代理店、ECショップから

・ショップ店員、スキー場スタッフ、メーカースタッフ、輸入代理店、Webマーケティング、そしてユーザーとして

・北海道・東京・カナダ・宇都宮・横浜から

一つひとつは書くと長くなるので、小分けにしてまとめていきます。どこかのだれかの参考になったら、それだけで十分です。

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