見出し画像

持つものを自分の気持ちに寄り添わすこと。第二回

何をして生きて、何を思い生きて
何を選んで足を進めるのかなんて
何かにぶつかってしまう時ぐらいにしか
改めて考えることなんて早々ないけれど
どんな時にもその時思い浮かべた自分の気持ちは
結局巡ってきてはまたぶつかってくるから
自分なりの居場所や、環境や、関係を作って
バランスを取りながらやっていくんだと思います。
僕自身におけるソレは人との関係であり
持っている物に深く紐ついていると感じます。

普段から使っているものや、手にしてしまうもの
それらの選択肢を迷っては、気分に従ってみたり
日々変化していく感覚とお付き合いしている毎日です
触れている携帯や小物、メガネに身につけている衣服
ほんのアクセントの指輪と都度変わるカバンも
1日のスタートを心地よくステップさせてくれる
どんな毎日が訪れてもそれは変わらずあって
どのアイテムにも気分なんて感情はないけれど
それを身につけていく人には不思議と心が乗って
また次へと進む時間への材料になっていく
どんな状況も環境も心も意思も
全ては自分でしか決断できないって仮定するのなら
退屈な今日も幸せな明日も
その手にしてる物への判断をした
自分だけが知ってる気持ちなんじゃないかと
思いますよ。

今日もそれを手にして


想いは道具にも移っていくかもですね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?