タウン誌『くれえばん』で江田島が大特集です

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さてさて。タウン誌『くれえばん』の江田島特集号。
 
島のみんなが同じ気持ちだと思うのですが、すごい嬉しい号ですよね。きれいな写真で、きれいな切り取り方、普段の島がいつもより素敵に見えるような特集ですよね(個人的には、地方のタウン誌はもう少し野暮ったい方が好きなのですが 笑)。
 
瀬戸内の島のなかで、ぼくは周防大島がすごく好きです。周防大島にはカフェがいくつもあって、若いひとたちがお店をオープンして、観光客に「ウェルカム」な雰囲気がある。いつ行っても、島に「動きがある」ことを感じられる場所だったりします。
 
そんなところがとても好きなのですが、今回のくれえばんを見ていると、江田島市もいつの間にかそういうこと(そういう島)になってるんだなあと改めて感じたりしました。
 
で、ぼかぁ嬉しくてついつい数えちゃいましたよ。
 
結果は・・21と13でした。
 
今回のくれえばんには島内のお店など21箇所が載っているのですが、そのうち、ぼくが島に来た5年前にはなかった(=この5年の間に新しく出来た)お店やスポットが、じつに13箇所ありました。
 
こんなにも新しいお店やスポットが誕生してる。すごいですよね。
 
このコロナ禍においても、お店と人の魅力に加えて、「自然がたくさんある」「人口密度が低そう」「広島市からもアクセスが良い」といった理由からですかね、釣りの方やサイクリングの方など、例年並みかそれ以上の方が島を訪れているように日々感じています。
 
「ああ、江田島市にいい風が吹いてるんだなあ」。そんなことを目で感じられる素晴らしい雑誌でした。ほんとにうれしいですね。
 
5年後にまた同じような特集があったとしたら、どんなふうになっているのだろう。どんな場所が載っているんだろう。わくわくしますね。頑張ってる島のひと、楽しんでいる島のひとたち、同じ船に乗っているような仲間のみなさん、うれしいですね。よかったよかった。これからも楽しんでいきましょー◎
 
 
◆くれえばん
https://kureeban.co.jp/backnumber/


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