2023年下半期の読んでよかった本
犬を盗む 佐藤青南
殺害現場の自宅には犬を飼っていた痕跡が。警察は周辺の調査を開始するが…。
タイトルはなんとなく見覚えあるなぁ程度で図書館で借りた本だったのですが、めちゃくちゃ面白くて一気読みしてしまいました。犬は飼ったことがないので、知らないこともいろいろありました。
同じ作者の『一億円の犬』も気になっております。
知りたいこと図鑑 みっけ
読んだというか眺めた本。
洗濯表示、パスタの種類や国名の漢字など覚えておきたいことをかわいらしいデザインで学べる一冊。
暇だけど活字を読むのは面倒くさいときに、適当に開いて眺めています。
Penguin Readers版 Wonder R.J.Pakacio
英語学習者向けに簡単な英語で書かれた本です。
実は再読だったのですが、やっぱり好きだなと思いました。
顔に先天的な形成異常があるAugustという男の子の成長物語。
読みやすいので、原作を読むのはハードルが高いという人におすすめです。
以上3冊でした。2023年は英語多読に力をいれていたため、あまり日本の本は読めませんでした。その分洋書はたくさん読めました。
今年もいろんな本が読めたらいいなと思います。
読んでくださり、ありがとうございます。
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