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清水希容選手のアイメイクが気になる!真似できそうなアイテムをプチプラコスメで探してみた

いろんな思い出を残してくれた東京オリンピックが閉幕。札幌でも街中でマラソンや競歩が行われました。

私は、空手・女子形で銀メダルを獲得された清水希容選手が忘れられません。気迫ある演武だけでなく、あのアイメイクに釘付けになってしまいました。

いままで「空手」という競技でこんなにメイクに釘付けにさせてくれるような方はいらっしゃったでしょうか。

清水希容選手のアイメイクに釘付け!

くっきり太く描かれたアイライン。目尻は跳ね上がっていて、凛々しさがありました。調べると、カラーは黒ではなく茶色なのだそうです。

そして、汗をかいてても、泣きながらインタビューに答えていた時ですら崩れていなかった清水選手のアイメイク。

汗や涙・こすれにも強いアイライナー、一体何を使ったのか気になりますよね。

今回は、そんな清水希容選手のアイメイクを真似できそうな優秀アイライナーを探してみました。プチプラコスメで、札幌駅ビルでも買えるものばかりです。是非お店で探してみてください。

キャンメイク クリーミータッチライナー

出典:公式サイト

各メディアの2021年上半期ベストコスメ・アイライナー部門で、たびたびこちらのアイテムがランクインされていました。発色や色持ちなど、ベタ褒めされていたアイライナーです。

目尻側も最後まで太く、線の端がまるく仕上げられている清水選手のアイライン。

筆ペンタイプではなくジェルライナーで描かれているかのように見えますが、このアイテムなら似た仕上がりにできそうです。

ラブライナー ラブ・ライナー リキッドアイライナーR3

出典:公式サイト
こちらも、汗や皮脂に強くて落ちないと口コミの評価が高いアイライナー。濃密な発色なのにお湯で落とせるという優れもの。

カラーは、漆黒の「ブラック」や赤み系の「ブラウン」があり、その中間には「ダークブラウン」があります。

黒よりも自然で肌馴染みもいい「ダークブラン」。これだけ濃い発色なら、清水選手のアイメイクに近づけそうです。

デジャヴュ 密着アイライナー ラスティンファイン クリームペンシル

出典:公式サイト
「24時間瞳クッキリ」とも謳われたペンシルタイプのアイライナー。こすってもにじまない持ちの良さが、アイメイクの味方「デジャヴュ」ならでは。汗や皮脂・涙、こすれにも強いのが特徴です。

泣いた目をこすりながらインタビューを受けていた清水選手ですが、それでもアイラインは滲んでませんでしたね。

このアイテムなら、泣いてこすっても清水選手のような崩れないアイメイクが叶いそうです。

オリンピックが教えてくれた、時代を反映させた「美」

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この度のオリンピックで、メイクが演武の表現力を上げる手助けになっていることを教えてくれました。スポーツの場でもこれだけ表現の美を極められるのですね。

また、線の引き方ひとつでこれだけ表情を豊かにしてくれるアイラインの大切さを改めて実感。

まさかオリンピックが、メイクの研究もさせてくれるようなものになるとは。

何年も前に「ウォータープルーフ」という言葉が広く知られるようになり、今となっては「ティント」という言葉も登場。
時代が変わっても「落ちにくいメイク」を求められ進歩を重ねてきていることがわかります。

今や、プチプラコスメでもこれだけ優秀なアイテムが手に入る時代です。
スポーツをしながらでも消えないアイライナーは、アスリートからも愛されることでしょう。

札幌の夏は後半戦突入。プチプラかつ優秀なアイテムで、札幌の夏を最後まで乗り切りましょう。

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