助けて欲しいと思っていたけど、既に助けられていた話
私は今まで人に助けを求めるということがいまいち良く分かりませんでした。
だからここんとこ「助けてもらう」ということをしばらく考えてみてみました。
自分に問いかけてもみました。
そして解ったのは、私の中の「助けてもらう」とは、他の人が全てやってくれることでした。
こうやって冷静に書いてみると自分のやりたいこと・困っていることを他の人に全てやってもらえるなんてアホな話だなと思うのですが、、でもなんだか知らないけどそう思っていたんですよね。
だから「結局やるのは自分でしょ?」なんて自立しているふりをしたりしていて。本当は他の人に委ねて自分の人生の責任取りたくなかっただけなんですよね。
ただそれに気づいた時、既に私がいろんなところで助けられていることに気が付きました。
特にそれを思ったのは、6月に出版を控えているYouTubeの本の宣伝に関してです。
実は私はその宣伝や本を購入してもらうことに関してもっと周りのサポートが欲しいと思っていました。
「もっと買って欲しい」
「もっとみんな協力して欲しい」
でもそれを言わずとも、既にたくさんの人たちが私を助けて、というよりサポートしてくれていて、そんなことにも気づけていませんでした。
言葉ではありがとう、と言いつつも、気づけばもっともっとと思っていたんですよね。
こうやって書いてみると、分かることなのですが、、とてもお恥ずかしい話です。。
でも既に助けてもらっている、サポートしてもらっていることに改めて気づけて、よかったです。
やっぱり人は神様。人がいろんなものを運んでくれるなって思いました。ありがとうございます。
なにか気づきがありましたが?よろしければサポートお願いします。