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コンポストで循環型社会へ貢献

夫婦二人と子ども一人の我が家では、可燃ごみを出すのは週に1度。
小さめのゴミ箱だけど、ここがいっぱいになることはほとんどないかな~

手前が燃えるゴミ用・奥が資源ごみ用

「そんな少なくて平気なの?!」とよく驚かれますが、もともと買い物が少ないこともあり、2週に1度にしてもなんとかなるくらい。
実家でお母さんが毎回毎回ゴミ出ししているのを見てて、重い袋を運ぶの大変そうだなぁ…と子どもながらに思っていました。

だから私自身、ゴミ出しって結構面倒…そう思うタイプです。

だからこそ、なるべくゴミを減らすようにいろんな工夫をしています。
中でも圧倒的に効果があったのはコンポスト

ベランダにも置ける手軽なサイズ

料理で使わない野菜の皮やヘタ、卵の殻なんかは全部土の中へ入れちゃう。

細かく刻んで入れたほうが後々お世話がしやすい◎

最初は「土の中に生ごみを入れっぱなしにするってどうなの…」と思ってました。
だって、虫がいっぱい来そうだもの…

ということで、#コンポスト #初心者  がチャレンジしやすいものを探したところ、こんな素敵なサービスが!

最初にコンポスト本体(トートバック)と土が届き、その後はお世話をしていき、最終的に堆肥になります。
土から成った野菜が、土に還る。
自然のあるべき姿だなぁと、私はここが一番お気に入りポイントかも。

(でも強い農薬で作られた野菜は分解にかなり時間がかかる印象…)

さらにさらに、コンポストを始めたことで野菜の切り方や皮の向き方を気を付けるようになりました。
これが意外なメリットで、料理が前よりもっと楽しくなりました(^_^)

なるべく無駄のないように、捨てる部分を減らせるように、工夫してます。

はじめは構えていた私も、「これならできる!」と自信がつき、今では大きなサイズでお世話しています。

夫が新築時に残しておいた端材で造ってくれました。
ウッドロングエコが塗ってあるから、さりげなく馴染んでます。(嬉しい)

というのも、トートバックじゃ足りなくなってきて、困ったなぁと考えていたら…、イトコーの住まい手さまがこの形にDIYしたと聞きまして!
早速真似してみました。

蓋を開けるだけだし、前より手軽にお世話できるのが最高!
造ってくれてありがとう(^_^)

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