お節介おばちゃん
私は埼玉県川島町の築100年以上の古民家でイベントを主催しています。
普段の自分は、糸かけ曼荼羅ワークショップを各所で開催しているのですが、参加してくれる人が意外に?(必然?)
「ものづくり」や「何かを勉強している」人が多いのです。
せっかくの才能を披露しないでいるなんて勿体ない!
と、お節介オバチャンの血が騒いでしまうのです。
それを始めた理由は何?
自分が楽しかったなら他の人にも知って欲しくない?
自信が無いのは当たり前、間違いや失敗は最初は仕方ない、それも勉強。
だからと言って、無料はダメ。
少しでも頂けば自分のモチベーションになるし、それに見合った行動をするでしょ?
だからね
自分が
やりたいっ!
と思った時で良いの。
ほんと、やってみないと分からない事ってたっくさんある。
私もマルシェの会場である、古民家にんじん木さんでツキイチでワークショップを開催していて、いつかここで何か出来たら良いなぁ〜と思ってた。
今年の4月にその夢を実現出来て、本当に嬉しかった。
でも2回目、3回目と続けるのって大変なんだな〜と実感!
特に!
販売・ワークショップと、飲食の売上にこんなに格差があるなんて知らなかった全くのトーシロー(素人)で…
売上が悪いのは私の宣伝や告知が足りないから。
これで出店料が均一なんておかしいかも。
私よりイベント慣れしている主催者さんが山ほどいるし、辞めようかな。
そんな思いが頭の中をグルグルグルグル…
良く考えたら(考えなくても?)、イベントに出る出ないはその人が決めた事であって
自分のお客さんを呼びたいなら、その人自身が頑張って告知なりなんなりしなければいけない事。
確かに自分が誘ったし、反省点はあるんだけど…
生まれて初めての出店なら特に
知られていないんだから思う様な結果は残せないのが当然。
そこから自分なりに考えてやって行くか、行かないか…
それを一緒に考えたり、相談しあったり、泣いたり、怒ったり、喜んだり、したいよね。
甘いかなー
甘いよなー
でも、やっぱり応援したくなっちゃうんだよね。
応援してた人が自分の手の届かないくらい活躍してくれたら嬉しいだろうな。
もしかしたら、私は一緒に成長していきたくてお節介オバチャンになってしまうのかも。
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