令和２年度司法書士試験筆記試験の基準点発表を受けて

本日11/4、択一式の基準点が発表されました。
午前25問・午後24問・合計49問でした。
想定より午前の基準点が低かったです。
惜しくも基準点に達しなかった方は本試験分析会や択一成績診断の資料を活用し、今一度基準点及び合格想定点と自分との距離をよく分析し、今後の勉強の方向性を再確認しましょう。

来年の本試験まであと242日。
一日一日を大切に合格へ向けて歩んでいきましょう。
来年は絶対合格です！

択一式の基準点を超えた方は筆記試験合格発表まで落ち着かない日々が続きますが、記述式の採点等については不明な点が多く実際に開けてみるまで結果は分かりません。

様々な不確定な情報に振り回されて大切な時間を無駄にしないよう、今やるべきことに集中しましょう。

本気で合格を目指す受験生の皆さんを引き続き応援しています。

山村拓也