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司法書士試験おつかれさまでした~講師からのメッセージ~

司法書士試験本試験おつかれさまでした。
受験された皆さんへ、伊藤塾講師からのメッセージです。
本試験で疲れた身体と心を癒してください。
試験後も合格まで、そして合格後も伊藤塾は応援しています。


山村拓也講師からのメッセージ

本試験、本当にお疲れ様でした。
最後まで諦めずに戦い抜かれた皆さんに心から敬意を表します。
今日まで全力で走り続けてきた身体と心には相当な疲労が蓄積していますので、まずはゆっくりと休息をとってください。
また、親身になって支えてくれた周りの方々へ感謝の気持ちを伝えて頂きたいと思います。
そして、本格的な休息に入る前の本試験の記憶がはっきりとしているうちに、一度、本試験の総括をして形に残しておいてください。
「鉄は熱いうちに打て」といわれるように、時間が経つと記憶や感情が薄れ、等身大の自己分析が困難になるからです。
伊藤塾では、今年も各種イベントを通して皆さん一人ひとりの自己分析をサポートさせて頂きますので、是非ご活用ください。
最後になりますが、これからの結果待ちの期間である「試験後」は、ある意味「試験前」よりも精神的に辛い状況になることも多々あります。
しかし、それは先輩司法書士も皆通ってきた道です。
特に今年は記述式の配点変更があり不安も大きいと思いますが、様々な不確定な情報に振り回されて大切な時間を浪費すること無く、学習を再開するにしても、今まで我慢していた趣味等を思う存分楽しむにしても、皆さんのかけがえのない「今」を大切にして頂きたいと思います。
これからもずっと皆さんのことを応援しています。

蛭町浩講師からのメッセージ

受験勉強は,頭脳のトレーニングです。
トレーニング原理の「可逆性の原理」は受験勉強にも妥当します。
トレーニングを止めればウソのように元に戻ります。
法律家に求められる「タフ」であることを証明するためにも「これでへばってたまるか」と自分を鼓舞して下さい。
試験に手応えを感じた人は、認定考査対策を視野に入れて下さい。
認定考査は、徐々に難化の傾向をみせています。
より早く対策に着手し、内容を消化するまでの時間を多くとることが「キモ」となることを忘れないで下さい。
いずれにせよ、「これまで積み上げてきた力」は、勉強の継続で得られていることを忘れず,できる限り早く次の一歩を踏み出して下さい。

小山晃司講師からのメッセージ

本試験、お疲れ様でした。
今は、様々な想いや感情があふれ出ていることと思います。
けだし、それは皆さんが頑張ってきた証。
その自分をちゃんと評価してあげてください。
そして、今は(自分が感じている以上に疲れが溜まっているので、)
しっかりと休息をとってください。

2024年の戦いは、今日、終わりましたが、
これからも皆さんの人生は続きます。
しばしの休息をとったら、また人生を歩みはじめましょう。
本試験、本当にお疲れ様でした!

宇津木卓磨講師からのメッセージ

本試験を受け、今は様々な思いが頭の中を駆け巡っているかもしれません。
司法書士試験の勉強は長期にわたるため、道のりは決して楽ではなかったと思います。
勉強を継続するにあたり、色々なことがあったと思います。
投げ出したくなったこともあるかもしれません。
しかし皆さんは本試験を最後まで戦い抜きました。
まずは、心身ともに休めてあげてください。
そして皆さんを支えてくれた方に感謝を。
結果はどうあれ、一つの目標に真摯に向き合い、力を出し切ったことはかけがえのない財産です。
そして、少し休んだ後は、その財産と共に次のステージに進んでいきましょう。
皆さんの人生はこれからも長く続きます。
本試験、本当にお疲れ様でした。これからもずっと応援しています。

高橋智宏講師からのメッセージ

本試験、そしてこれまでの何千時間に及ぶ勉強、本当にお疲れ様でした。
試験の結果は人それぞれでも、最後まで諦めずに本試験に臨み、やり抜いた。それだけでも素晴らしく、そして価値のあることではないかと思います。
本試験後は一人で過ごしても頭の中で今後のことなどを悶々と考えてしまいます。
また、本試験の反省を踏まえて次の学習指針を決めようとしても、その方向性が合っているのか不安だと思います。
ですから、本試験後は特に積極的に周りの受験生や講師と話をしていただきたいと思います。
そうすることで、気持ちも前向きになりますし、自分を客観視することができます。そして自分を客観視することが、相対評価であるこの試験の対策としても、非常に重要となります。

本試験後のイベントやカウンセリングなど、皆さんが周りの受験生や講師と直接触れ合える機会はたくさんあります。
ここで今後の方針を一緒に考えて、次のステージに向けて歩みを進めていきましょう。
これからもずっと皆さんを応援しています。

関信敏講師からのメッセージ

本試験を受験された皆さん、本当におつかれさまでした。
思うようにいかなかった人。予想外にうまくいった人。
人それぞれだと思いますが、いずれであっても、大きな仕事を1つやり遂げたことに違いはありません。
大きな仕事をした後はゆっくり休んで、エネルギーを補給することが大切です。
美味しいものを食べ、たっぷり眠りましょう!
試験についてはいろいろ思うところがあるかもしれません。
でも頑張り続けたこの間の出来事は、間違いなく皆さんの財産となっている筈です。
一休みをしたら、自分自身をしっかり見つめ直して、また新たな一歩を踏み出してください!

北谷馨講師からのメッセージ

本試験お疲れ様でした。
まずは、ここまでやり切ったことに自信と誇りを持ってください。
眠い日も疲れている日も頑張って、遊びたいのを我慢して、逃げ出したくなる自分に負けず、本試験まで戦い抜いたのだと思います。
ここまで、目標に向かって挑戦してきたことは、とても価値のある素晴らしいことです。

試験の出来については、よくできたという方もいれば、十分に力を発揮できなかったという方もいるでしょう。
しかし、どのような結果であったとしても、これまでの努力は必ず皆さんの今後の人生において大きな武器になります。
その武器を携え、次のステージに向かって進んでいきましょう。

そして、次に進むべき道を見定めるためにも、まずは今年の本試験の分析をしっかりと行っておきましょう。
伊藤塾では、本試験問題分析会をはじめ、個別カウンセリングや各種YouTubeライブガイダンスを実施しています。ぜひご活用ください。
これからも皆さんを応援しています。

坂本龍治講師からのメッセージ

本試験、お疲れ様でした。
試験直後は、色々な想念が浮かび落ち着かないと思いますが、まずはしっかり、頑張り抜いた心と体を休めてください。
そして、この1年、これまでの道のり全てが人生の糧になると、自分を肯定してあげて欲しいなと思います。
イメージ通りの道のり、戦いにならなかったとしても、誰にでも出来る挑戦ではないこの厳しい戦いに挑み、最後まで戦い抜いたのですから立派です。
私は平成21年に試験に合格し、実務に出てから10年以上が経ちますが、今が1番「実務って楽しいない。やりがいがあるな。」と感じています。
司法書士として、自分の人生を出会う人たちのために使いたい。そんな思いがあります。
きっと皆さんも合格の先、いつか感じる事だと思います。その努力はいつか必ず人のためになり、自分自身も報われます。
本試験、本当にお疲れ様でした。

平林勉講師からのメッセージ

5時間の激闘、本当にお疲れさまでした。

最後の最後まで、自分の力を振り絞ったと思いますので、何も考えられないくらい疲れているのではないかと思います。
今後のことをしっかりと考えるうえでも、ぜひ十分な休息をとってください。

ただ、休息後には、必ず本試験の反省・振り返りを徹底的にして欲しいと思います。
自分が本試験で判断したこと、選択したことをできる限り思い出して、振り返りをすること。
これだけは、本試験から遠ざかれば遠ざかるほど、その効果が弱まってしまいます。

その後、ご自身の客観的な立ち位置を把握したら、今後どのように動いていけばいいのかを考えてみましょう。
迷うこともあると思います。
その際には、伊藤塾で実施しているイベントに参加したり、カウンセリング等を利用して、ぜひお気軽にご相談頂ければと思います。

一緒に考えましょう。そして、一緒に乗り越えましょう。
あらためて、本試験お疲れさまでした。

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