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司法書士試験お疲れ様でした!~伊藤塾講師からのメッセージ~

山村拓也講師からのメッセージ

本試験、本当にお疲れ様でした。
昨年来のコロナ禍での大変な状況の中、最後まで諦めずに戦い抜かれた皆さんに心から敬意を表します。今日まで張り詰めた身体と心には相当な疲労が蓄積していますので、まずは数日ゆっくりと休息をとってください。
また、今日まで親身になって支えてくれた周りの方々へ感謝の気持ちを伝えて頂きたいと思います。
そして、本格的な休息に入る前の本試験の記憶がはっきりとしているうちに、一度本試験の総括をして形に残しておいてください。「鉄は熱いうちに打て」といわれるように、時間が経つと記憶や感情が薄れ、等身大の自己分析が困難になるからです。
伊藤塾では「①YouTubeライブでの本試験問題徹底分析講義」、「②講師と本試験を総括する質疑応答&個別相談会」、「③個別カウンセリング&グループ受講相談会」の三部構成で、きめ細やかに皆さん一人ひとりの自己分析をサポートさせて頂きますので是非ご活用ください。
最後になりますが、これからの結果待ちの期間である「試験後」は、ある意味「試験前」よりも精神的に辛い状況になることも多々あります。しかし、それは先輩合格者も皆通ってきた道です。様々な不確定な情報に振り回されて大切な時間を浪費すること無く、学習を再開するにしても、今まで我慢していた趣味等を思う存分楽しむにしても、皆さんの「今」を大切にして頂きたいと思います。

蛭町浩講師からのメッセージ

受験勉強は,頭脳のトレーニングです。トレーニング原理の「可逆性の原理」は受験勉強にも妥当します。トレーニングを止めればウソのように元に戻ります。法律家に求められる「タフ」であることを証明するためにも「これでへばってたまるか」と自分を鼓舞して下さい。
試験に手応えを感じた人は、認定考査対策を視野に入れて下さい。認定考査は、徐々に難化の傾向をみせています。より早く対策に着手し、内容を消化するまでの時間を多くとることが「キモ」となることを忘れないで下さい。
いずれにせよ、「これまで積み上げてきた力」は、勉強の継続で得られていることを忘れず,できる限り早く次の一歩を踏み出して下さい。

小山晃司講師からのメッセージ

~『さらなる未来へ』~
☆ 少々の不安と大きな夢を抱いて歩み始めた司法書士への道
☆ 刹那に頑張ったトレーニングの日々
☆ 何度も折れた心
☆ ふさぎ込む自分
☆ それでも魂を奮わせ,また立ち上がる
☆ たくさんの努力を重ねて挑んだ今日の本試験
☆ 今,流している涙
☆ その先にある未来
☆ これからも人生は続きます
☆ 傷だらけの自分は成長の証
☆ しばしの休息をとったら,また人生を歩み始めましょう
☆ 本試験,本当にお疲れ様でした!!
司法書士受験生応援団団長
小山晃司

福満賢一講師からのメッセージ

皆さん、本試験受験お疲れ様でした。皆さんは、それぞれ、自分の持てる力を出し切ろうと、精一杯戦ってこられました。コロナ禍の中、ご自分の未来を信じ、真摯に頑張ってこられたことは、立派でしたね。今は、心と体の休養が必要です。まず、誠実に夢に向かって、ここまで歩んでこられた自分自身を褒めてください。誇りを持ってください。そして、試験の記憶が、ある程度鮮明なうちに、冷静に今年の試験を振り返り、分析をし、今後のことをゆっくり考えてください。伊藤塾は、いつまでも皆さんを応援しています。

北谷馨講師からのメッセージ

本試験お疲れ様でした。
まずは、ここまでやり切ったことに自信と誇りを持ってください。
目標に向かって困難な試験に挑戦してきたことは、とても価値のある素晴らしいことです。
もしかしたら、思うように力を発揮できなかった、という方もいらっしゃるかも知れません。それでも、これまでの頑張りは決して無駄にはなりません。試験勉強を通じて得た知力・勇気・根性は今後の皆さんの人生において大きな武器になります。その武器を携え、次のステージに向かって進んでいきましょう。

そして、次に進むべき道を見定めるためにも、まずは今年の本試験の分析をしっかりと行っておきましょう。伊藤塾では、本試験問題分析会をはじめ、個別カウンセリングや各種YouTubeライブガイダンスを実施しています。ぜひご活用ください。
これからも皆さんを応援しています。

宇津木卓磨講師からのメッセージ

本試験を受け、今は様々な思いが頭の中を駆け巡っているかもしれません。
まずは、心身ともに休めてあげてください。
結果はどうあれ、力を出し切ったことが皆さんの財産となります。
本試験、本当にお疲れ様でした。これからもずっと応援しています。

坂本龍治講師からのメッセージ

本試験、本当にお疲れ様でした。
準備期間が1年ないという特殊かつ過酷な状況のなか最後まで頑張り抜かれたこと、本当に凄いなと、心から感服致します。キレイになんて走れなかったと思います。心の糸は、何度か切れたかもしれません。それでも、本試験を受け抜いた。弱い自分に負けなかった!それは胸を張って良いことだと思います。頑張り抜いた自分を是非、労わってあげてください。
終わってみれば、思っていたような手ごたえが得られず、納得できない感情があるかも知れません。でも、合格する人間のほとんどが、満足のいく手ごたえの無い中で合格しています。合否は蓋を開けるまでわからない。だから悲観しないでください。
そして大切なことは、ここで立ち止まらないことです。自分ひとりが立ち止まっていても、夏は過ぎ、秋が来ます。自分の大切な人生の時が、刻一刻と過ぎていくのです。たくさんの人をこれまで得た知識で助けたいと思うのなら、更に勉強すべきことが山ほどあります。自分のためだけじゃない勉強を、是非継続してください。本当にお疲れ様でした。

関信敏講師からのメッセージ

本試験を受験された皆さん、本当におつかれさまでした。
昨年の試験から今年の試験までいつもより期間が短かったので、「休む間もなくずっと全力で走り続けてきた」という感覚ではないでしょうか。
普通に生活してても大変な状況であるコロナ禍において、それをやり遂げた皆さんは本当にすごいと思います。
まずは「自分って、すごい!」と褒めてあげましょう。
すごいことをやり遂げた後はゆっくり休んで、エネルギーを十分補給することが必要です。
美味しいものを食べ、たっぷり眠りましょう。
試験についてはいろいろ思うところがあるかもしれません。
でも頑張り続けたこの間の出来事は、間違いなく皆さんの大切な財産となります。

髙橋智宏講師からのメッセージ 

本試験、そしてこれまでの何千時間に及ぶ勉強、本当にお疲れ様でした。試験の結果は人それぞれでも、最後まで諦めずに本試験に臨み、やり抜いた。それだけでも素晴らしく、そして価値のあることではないかと思います。
ただ、試験に「絶対」はない以上、辛いことではありますが、今回の本試験で合格の見込みが高い場合も,そうでない場合も,これから結果がわかるまでの間,再び勉強をしなければなりません。
その際に重要なポイントとなるのが「基礎基本」です。仮に今回目標としていた点数まで届かなかった原因が発展知識を問う問題の失点にあったとしても、今から発展知識だけを押さえればよいわけではありません。発展知識を定着させるには、「基礎基本」の磐石な土台の構築が前提となります。この年内でいかに確固たる基礎を築けたかが、年明け以降の点数の伸びを左右します。また、合格の先にある認定考査でもその姿勢は必ず役立ちます。
これからもずっと皆さんを応援しています。

伊藤塾TOP210704_司書試験実施

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