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高橋智宏の"合格"道しるべ

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効率的な学習方法のアドバイスなど,司法書士試験合格のための道しるべを示していきます。 ■Twitter講師アカウント https://twitter.com/syoshi_taka
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2022年8月の記事一覧

2022年 本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第3回

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立場から、伊藤塾の答練や模試の制作者でもある杉山講師・筒井講師の両制作者と蛭町講師・高橋講師が対談形式でお話しします。 第3回は、「来年以降の記述式対策」と題して、 ・法改正の影響(2022年9月1日施行の会社法。2023年4月1日施行の民法・不動産登記法改正論点)にどの程度備えるべきか ・一般社団・財団、外国会社などにも備えるべきか ・出題形式面の急な変更はあり得るか ・択一式と記述式の学習のバランス、演習とインプットのバランス などを検討します。 第1回「制作者からみる本試験記述式の総評」はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/nda16bad13744 第2回「分析会のレジュメに書ききれなかったことと講義で触れられなかったこと」はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/n147ef83aaa55 【YouTubeライブ】2022年度司法書士試験 本試験問題徹底分析講義 《総評・択一編》 https://youtu.be/HPBGkClbV1g 《記述編》 https://youtu.be/rjCivrkEMdo

2022年 本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第2回

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立場から、伊藤塾の答練や模試の制作者でもある杉山講師・筒井講師の両制作者と蛭町講師・高橋講師が対談形式でお話しします。 第2回は、「分析会のレジュメに書ききれなかったことと講義で触れられなかったこと」と題して、 ・名変登記出題のバリエーション(今後新しい出題形式は予想されるか) ・不動産登記法の配偶者居住権の出題の意図 ・不動産登記法の説明問題(委任の終了)の難易度 ・商業登記法の合同会社出題の意図 ・登記すべきでない事項の記載をさせない問題では、登記すべきでない事項はないと考えてよいか ・商業登記法答案作成に当たっての注意事項5株主リストについて「決議ごとに1通」の意味 などを検討します。 第1回「制作者からみる本試験記述式の総評」はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/nda16bad13744 第3回「来年以降の記述式対策」はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/n8ddc82abb696 【YouTubeライブ】2022年度司法書士試験 本試験問題徹底分析講義 《総評・択一編》 https://youtu.be/HPBGkClbV1g 《記述編》 https://youtu.be/rjCivrkEMdo

2022年 本試験分析会 記述式~場外乱闘編~第1回

分析会で触れられなかったことや解説レジュメで掲載できなかった点などを、問題解説制作者の立場から、伊藤塾の答練や模試の制作者でもある杉山講師・筒井講師の両制作者と蛭町講師・高橋講師が対談形式でお話しします。 第1回は、「制作者からみる本試験記述式の総評」と題して、 ・難易度(昨年度との比較、ここ5年くらいの問題との比較) ・得点に差がつきそうなポイント などを検討します。 第2回「分析会のレジュメに書ききれなかったことと講義で触れられなかったこと」はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/n147ef83aaa55 第3回「来年以降の記述式対策」はこちら https://note.com/itojukusyoshi/n/n8ddc82abb696 【YouTubeライブ】2022年度司法書士試験 本試験問題徹底分析講義 《総評・択一編》 https://youtu.be/HPBGkClbV1g 《記述編》 https://youtu.be/rjCivrkEMdo

テンポ良く進める~年内学習の落とし穴~

今回は、学習経験者に向けて、年内学習で気をつけてほしいポイントについてお話しします。 【1】年内学習の落とし穴学習経験者が年内学習で陥りやすいのが、一つひとつの知識を理解するのにこだわって時間をかけてしまい、学習のペースが遅くなるという現象です。 年内は、まだ本試験が大分先であるという意識がある分、分からないところで立ち止まって考えたり、長時間調べてみたりと、こだわって勉強したくなるものです。また、「来年こそは!」と合格に意気込むあまり、最初から学習範囲を広げてしまうのも