「理屈で考える力を養う講座を提供したい」そんな講師の思いを形にした講座です
こんにちは。伊藤塾 司法試験科です。
本日は、満を持してリリース！「予備試験受験生のための要件事実講義」のご案内です。
司法試験や予備試験の受験生は、とかく、莫大な量の情報を暗記して頭に詰め込み、試験の本番中に、その中から正解を探し出すということをしがちです。
しかし、最近の予備試験では、要件事実の典型論点はおおかた出し尽くされてしまい、誰も知らないような要件事実が平気で出題されるようになっています。
そのような未知の問題でも、要件事実のロジックを理解している受験生は、その場で、自分の頭で要件事実を考えて正解にたどり着くことができます。
要件事実論のロジックは極めてシンプルです。そのロジックを押さえて、素直に、 正解にたどり着く力を養い、一気に現場対応力を合格レベルまで引き上げます。
またこの講座では、オリジナル教材「伊藤塾要件事実シート」を使用します。この「伊藤塾要件事実シート」は、岡口講師書き下ろしの要件事実版論証パターンともいえる、入門段階から本試験会場での最終確認まで、ずーっと使い倒せる教材です。
《岡口基一講師 Profile》
東京大学法学部卒。1991年司法試験合格。
浦和地方裁判所判事補、東京地方裁判所判事補、福岡地方裁判所行橋支部判事、大阪高等裁判所判事、水戸地方裁判所下妻支部判事、東京高等裁判所判事、仙台高等裁判所判事を経て、伊藤塾司法試験科専任講師となる。
「法律知識を広く公開したい」という思いから裁判官時代から多数の本を著し、最前線に立つ実務家、受験生はもとより一般読者に至るまで多くの支持を集めてきた。その思いから行われる受験指導には、さらなる厚い期待が寄せられている。
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「要件事実は、民法の学習にとって、有益？それとも有害？」をテーマに、過日「新講座開講記念講義」を開催いたしました。
予備試験論文式試験 法律実務基礎科目。
その中でも、民事で重要な位置を占める「要件事実」はぜひとも得意にしておきたい内容です。
今回の講義では、民法の学習という面から、民法と要件事実の関係を確認しつつ、要件事実がどれほど役立つものか（もしくは役立たないのか）を、皆さんと一緒に確認していきます。
担当の岡口基一講師は、要件事実論を裁判実務の現場で用い、法曹関係者向け・一般向けを問わず広く支持される法律関係書を出版されてきた「要件事実を使うプロ」であり「要件事実を教えるプロ」。
予備試験受験生はもちろん、司法試験合格を目指す受験生、司法試験合格に向けた学習を始めたばかりの方や、実務家の方にもおすすめです。
この機会にぜひ、岡口講師によるわかりやすい要件事実の講義を体験してください！今ならオンデマンド動画配信中です。
伊藤塾長との対談動画も好評配信中！
伊藤塾長と岡口基一講師が、予備試験・司法試験受験生の皆さんに向けて、要件事実の勉強法について対談しました。
受験生の皆さんにとって、大変有意義な内容となっています。まだご視聴いただいていない方はぜひご覧ください！
皆様からのお問い合わせ・ご相談をお待ちしております。
伊藤塾講師・スタッフ一同、皆様の夢をかなえるお手伝いができますことを願っております。