手作り絵本を娘にお披露目
例の絵本を娘に読んだ。
絵本と言っても見た目はただのスケッチブックなので、渡したとき顔の周りに「?」がたくさん見えたけど、すかさず「絵本だよ」と補足したら納得してくれたっぽかった。
コップくん=おまると認識してくれたようで、読んでいるときも、じーっと、うんうんと聴いてくれて。
そんな中、唯一声を出したのがこのページだった。
「トトちゃん、ピンクきてる!」って。
やはりそこ大事。
「もういっかい!」に応えて2回目を読み終えると、「ママ、かいてくれてありがとお!」と言われた。
お風呂に入っているときも、「コップくんの絵本どうだった?」と聞くと「たのしかった!」と笑ってくれて、
寝る前の絵本タイムでも、この絵本を持ってきてくれて。
娘の笑顔を見て、ほんと作ってよかったなぁと思った。
なんかもうそれだけで満足、実際。
なんとかおまるに興味を持ってもらおうと描き始めたのは事実なんだけど、これでオムツ卒業のきっかけになればラッキーくらいな心持ちだった。
もちろん今日の時点ではコップくんの出番はなくて、まだまだ先は長いなというかんじだけど。娘のペースでやるのが一番ですよね。
ガツガツしすぎないように気をつけようと思う。
とにかく娘が喜んでくれてなによりな一日だった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?