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本棚を見られるのは超絶恥ずかしい

雪が舞ってたり、晴天の真夏とか、お天気で季節感をもろに感じるとなぜか思い出すのが江國香織さんの小説。

中学生とか高校生位の時によく読んでいて、なんかちょっとその主人公に憧れたりとかもしてたかも。

ティーンエイジャーでも想像できる社会の感じとか日常感と、なんか、ちょっとそれいいの?大人になったらそんななの?みたいな、想像して楽しくなっちゃう感じがあったりして。
自分の知ってる狭い世界から見る遠くの世界みたいな。

特に「流しの下の骨」のこと子に憧れてたたりしてた笑

本を読むのが小さな時からけっこう好きで、今も紙を捲って読みたい派なので、本屋さんへ行くのも好きだし、ポチポチもしちゃう。

なので本をまぁまぁ持ってるんだけど、本棚を見られるって、私にとっては裸を見られるより恥ずかしい。
別に恥ずかしがるような事はないんだろうけど、なんかそんな風に思ってた。

でも自分が読んで面白かったのとか、刺さった言葉とか文とか、ここで書けたらもっと自分の中にも入ってくかなって思ったので、少しずつnoteに書いてみようかなって思った。

近頃は小説はめっきり読まなくなってしまっていたけど、また小説も読みたいな。

最近は週に一回仕事と仕事の合間が中途半端に時間が空いちゃうから図書館へ寄って本を読むのが習慣になってて、
その時間が楽しい。
子ども達が小さな頃はよく図書館へ連れて行ってたけど、大きくなるにつれ、すっかり足が遠退いちゃってた。

読みたい本はだんだんとポチっとすれば次の日には手元に届く便利な事になってきちゃったから。

でも図書館の醍醐味に気づいてしまったので、しばらく通いそう。

子どもでも大人でも静かに何時間でも受け入れてくれる懐の深さと、本との偶然の出会いとか。

と言うことで、最近読んだおもしろかった本は

共感するとか、しないとかでなくて、こんな価値観あるんだ!?知り得ない世界のアレコレとか、ただただおもしろかった。
頭の隅に置いておいて良い価値観。たまに使ってみようと思う考え方。
子どもに超絶進めた。
「これウケると思うから読んでみて。」って。
最近はインスタのストーリーズの相談とその返しが面白くてついつい見ちゃう笑

本も沢山読みたいけど、なんせものつくりしていると手と目はそちらにとられてしまうので、作業中はもっぱらラジオか、音楽、最近はVoicyを聴いてるんだけど、
はじめてオーディオブックを使ってみようと思って、昨日ダウンロードしてみた。

けっこう視覚優位でインプットされるタイプなので、聴覚だけで、理解できるかわからないけど、試しに聴きながら作業してみようと思う😊

ということで、本棚を見られるのは超絶恥ずかしいけど少しずつ見せちゃうよ。って事を書いた。

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