カテゴリ一番手になるためには貪欲でいい
たまたたまカンブリア宮殿にチャンネルを合わせたら、『ポケトーク』が取り上げられていて、見入ってしまいました。
実は、わたし(というか会社で)、年末に新製品の『ポケトークS』を大人買いしたんです。
(写真にうつっているのはごく一部で、もっとたくさんあります!)
大量のポケトークは、弊社サービスWEB問診「SymView」のキャンペーンのプレゼントとして購入したものです。
SymViewは、先日、多言語対応をリリースしました。
オリンピックイヤーの幕開けとともに、外国人患者の増加に備える新機能を追加し、そのリリースを記念して、成約特典として「今ならポケトークがついてくる!」というキャンペーンをうっています。
正直なところ、このキャンペーンは企画段階では賛否両論でした。
自社製品ではないものを前面に出すの?という疑問の声がありました。
もちろん、ただ話題になっているからポケトークに乗っかったというわけではないです(笑)
WEB問診は、医療機関の業務効率化を実現するサービスです。
SymViewの多言語対応も、言葉が通じない患者でも効率よく問診ができるようにするための機能です。でも、オフラインの会話が通じなかったら、効率どころではなくなってしまいますよね。
外国人患者の問診はSymViewで。
受付や診察室での説明はポケトークで。
弊社の顧客である医療機関が少しでもハッピーになれるなら、自社製品かどうかなんて、些細なことです。さらに話題になるならもっといい!
(あれ?結局、ポケトーク人気に乗っかってる?)
MCFはまたおもしろいことやってるね!って注目してもらって、まだまだ新しい製品カテゴリである「WEB問診」というものを知ってもらいたい。
このカテゴリでSymViewが絶対的一番手を取りに行くため、2020年は勝負の年だと思っています。だから、邪道といわれようとも、貪欲にいきたい。
ポケトーク生みの親、ソースネクスト代表の松田さんも「挑戦しなければ損」がモットーだそう。あやかるからには、その姿勢は見習いたい。