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【いとくるワーホリ体験記①】放浪の旅をしてみたくて、真庭で短期のお試し移住をしてみたいんです

「放浪の旅」

 昔から憧れていて、いつかやってみたいなって思っていた。
(放浪の旅の定義はよくわからないけど、なんかかっこいいから)

 それを今、叶えてあげることにした。
私(なりわい塾生のAK)は大学を卒業したのち、今まで行きたかったところに行ってやりたかったことをやるギャップイヤー期間(モラトリアム期間のようなもの)を過ごしている。

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 1年前から真庭なりわい塾に通っていることもあり、まずは真庭でお試し移住をしてみたいと思っていたところ、いとくるのオーナー藤田さんとのご縁を繋いでもらった。

いとくるの縁側(皆でおにぎり食べたら健康になれそう)

 これまで色んな土地で働き、色んなナリワイをもつ藤田さんは、人生迷える私と丁寧に対話をしてくれた。
 
 「放浪の旅をしてみたくて、真庭で短期のお試し移住をしてみたいんです」

 そんな私に紹介してくれたのが、
余野にある、シェアハウスいとくるワーキングホリデーだった。
(ワーホリって日本でも、岡山でもできるんだ👀)

 滞在費は、1週間1万円。地域のお仕事をいただきながら住めるので、お金はないけど時間がある人にぴったり◎


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 ワーホリ内容は、以下のとおり。
(※2023年8月中旬時点。時期によって異なるかもしれません)

ワーキング

・宿泊施設なつつばきのお掃除

多分30人くらい泊まれのを知らず、1人で泊まったのもいい思い出

ユースセンターまぁぶる始動準備のお手伝い

久世駅前の10代の居場所が9月にオープン(久世にいる学生さんうらやましい..)

ホリデー

・余野の夏祭り @大津神社
無花果もえぎ 津山校 ボランティア
対話カフェ @なつつばき

藤田さんお手製おしゃれすぎるサラダ

・シュロの木ミサンガ、苔アート、挿し木づくり

紐が欲しければ自分で作れるんやなあ

・お隣さん 入江ご夫妻との交流

たかえちゃん食堂の愛らしい「よの」オムライス

 他にも、シェアハウスの住民や近所の大学生とのお食事、1人散歩など、ゆったりできる時間も多かった。


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 次回は、余野の夏祭りについて!

夏祭りで皆何を飲んでいるのでしょう..

執筆:なりわい塾生 AK

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