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レポート

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いとちプロジェクトやかしま病院で行ったイベントレポートを届けるシリーズ。
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#地域医療実習

レポート | 2024年4月のいとち | 問診ではないインタビューとは?

最南端とはいえ東北のいわき市。朝はまだちょっと肌寒い日もありますが、日中はすごく穏やかで…

レポート | 地域を「診る」ことは、人を診ること

いとちプロジェクトの小林歩記です。大学を休んでいとちプロジェクトのインターン生として活動…

レポート | 2024年6月のいとち | 自分の依って立つ領域を抜け出してみる

徐々に蒸し暑い日が多くなってきました。私たちの拠点のある鹿島町久保地区は、「久保」という…

レポート | 訪問診療。いま、自分ができることを重ねて

いとちプロジェクトの小林歩記です。今年春に開催された「いとちツアー」で、医学生に混じり訪…

レポート | 2024年7月のいとち | 出会いと別れ

7月に入り、序盤こそは梅雨の空模様が続いた鹿島ですが、中旬以降は暑い日が増え、夏の陽気が…

レポート | 一杯のコーヒーが、病院にあけた風穴

医療と地域の担い手たちによるコミュニティデザインプロジェクト「いとちプロジェクト」では、…

レポート | 夏のいとちツアー | 現場を生きる人の生き様から「喰らう」もの

みなさんこんにちは。いとちプロジェクトメンバーで地域活動家の小松理虔です。9月。上半期の最後の月ということで、今年の前半をいろいろ振り返るわけですけれども、今年は特に夏の時期はツアーばかりやっていたなあ、ガイドばかりしていたなあと思い返します。 いとち関係のツアーだけでなく、福島県浜通り地区で開催された「常磐線舞台芸術祭」のプログラムでもツアーを行ったり、いとちプロジェクトの「地域医療実習ワーク」で毎週のように鹿島地区を歩いたり。長いのも、短いのいも、地元で旅を続けた半年で