やまだとnote第11回
映画とやまだ📽
先日、いとぴょこが好きな映画は何ですか?みたくみんなに問いかけた時、俺の好きな映画ってなんだろうって考えた。なんかよくわからないけど知的な映画を挙げないとダメみたいな気がして考えてみたんだけど、全然知的な映画を知らない。なんだったら「アルマゲドン」が出てきたくらい。(いやすごく好きな映画なんだけど)
でも、アルマゲドンが一番好きな映画ではないなと。全然思い浮かばないって一瞬なってたんだけど、あれ待てよと。子供の頃、映画館まで行って見てたのってジャッキー・チェンの映画だなと。子供の頃から香港映画が好きで、ジャッキー・チェンや霊幻道士ばかり見てた。それで考えると一番好きな映画はジャッキーから「ポリスストーリー香港国際警察」かなと。「酔拳2」も何度見ても面白いから好きだな。「New police story香港国際警察」は最初鬱展開なんだけど、ストーリーしっかりしててアクションも良かったし、珍しくジャッキー映画で泣いたんじゃないかなと。他にも「レッドブロンクス」とか「ファイナル・プロジェクト」も好きだな。
ジャッキーの何が好きかというと、あの決死のスタントアクション。自分でスタントやってるところが尊敬できる。命を顧みず己を持ってその作品を作り上げる。人間離れしたそのスタントに子供の頃の俺は魅了された。
霊幻道士も子供の頃から何回も見てて、キョンシーがとても好きなんだけど、何より道士役のラム・チェンイン氏の一眉道士が素晴らしい。その存在感やアクション共に素晴らしい。そして、キョンシーの不気味さとぴょんぴょんしてて可愛いなっていうギャップ。初期の霊幻道士はグロかったりもする。「3」とか。キョンシーを油で揚げるとかなかなかなシーンもあった。あの頃の香港ホラーって感じでとても良かった。
鬱映画
多分いとぴょこの方がたくさん映画見てるから鬱展開映画はたくさん知ってると思うんだけど、個人的に一番鬱映画だなと思ってるのは「生地獄(2000)」。日本映画でタイトルからして鬱なんだけど、見終わった後、嫌な気持ちしか残らない。ホラーだけど幽霊は一切出てこない。何が怖いのかって一番怖いのは人なんだという。拷問とか白髪のばあさんとかなんかヤバいが詰め込まれた映画。いとぴょこも見る機会があったなら、この心の底から嫌な気持ち共有しようなw
最後はやはり
幾千とある映画で共通していとぴょこも俺も好きな映画。最初の頃はこの話もよくしたけど、やはりグレムリンね。ギズモの魅力や話は今回は語りきれないから次回に置いておくけど、ギズモの可愛さは本当たまらないよね。グレムリン3見たいな〜の気持ち。
本日はいとぴょこ用に映画について語りました。