田舎の鉄工所の社長がなぜかビジュアル系バンドと仲良しになった話
弊社のXをご覧の方なら名前は見たことあるかとは思いますが昨年から頻繁に登場する名古屋で一番名古屋を推すV系バンド「麗麗」というビジュアル系バンドと仲良くさせてもらっています。今回は結成16年目の彼らと鉄工所の社長の自分がなんで急にそんな濃密な関係性になっていったかを書きたいと思います。
出会いは素顔な彼ら
最初に出会ったのは2023年3月18日。
つばめタクシーさんの献血イベント「つばフェス」でした。弊社は出店側として出ておりまして、同じく出店側として出ていた和かふぇ冨士屋さんのブースに遊びにきていた5人の男の子たちを冨士屋さんに紹介していただきました。
紅愛「名古屋でヴィジュアル系バンドをしてます麗麗のボーカルの紅愛です」
ワイ「津島で鉄工所してます伊藤製罐工業の伊藤です」
あっさりしたもんでした。
メイクしてない素顔だったしまあいきなり鉄工所なんて紹介されても「、、、誰?!」だろうしまあそんな関わる事もないでしょう。
多分お互いが感じた第一印象でした。
しかし、そこから怒涛の縁の嵐がやってくる事を我々はまだ知る由もなかったのです。
愛知は狭いよ!
上の出会いから数日。
出会った日にボーカルの紅愛くんのXはフォローしたんだけどそこにイベント情報が。
「3月26日に金シャチ横丁でイベントライブやります。」
ほう、金シャチ横丁か。
実はこの年の3月から弊社は金シャチ横丁のえっさほいさというおみやげ屋のブースを借りてメタル製品を売り始めていたのだ。
そこでライブをやるという事なら納品がてらちょっくら見に行ってみようかな。
ということで3月29日に実際に見に行きました。
めっちゃ大雨でしたがイベントは中止されずに開催。悪条件の中少しでも見てる方々を楽しませようとする姿勢はしっかり感じました。
終わった後、せっかくだからと写真を撮ってその際に「先週お会いした~」っと話したものの特に話し込むこともなくまたよろしく~っと社交辞令な挨拶をして終了。
その写真をSNSにアップしたんですがそれを見てとある仲良しレスラーから「あれ?なんでこの人達と写真撮ってるんですか?彼ら中学の時からの先輩ですよ!」ときたりプヲタ仲間からは「あれ、なんで社長が麗麗と?!ワタシ昔おっかけしてました!」などと反応があり意外と近くにいた存在なのか世間は狭いなあと思ったりました。
運命を導き寄せた1曲
そんな中、上記の仲良しレスラーが仲介して昔から仲の良いスポルティーバエンターテイメントが全面協力してプロレスと融合した麗麗の新曲MVの製作が知らないところで行われておりました。
それがこちらの「DERA☆GROOVE」
良く知るレスラーたちが麗麗と共演してるこの作品はそれだけでもう興味津々になれるものでした。
そう思ってた中、最初に麗麗を紹介してくれた和かふぇ冨士屋さんからこんなお誘いがありました。
「麗麗さんがMVに出てくれる名古屋の企業さんを募ってるけど伊藤さん興味ないですか?!」
ええええ、まじっすか!
いやでも弊社名古屋じゃないしな、、っと思いつつ。
曲は「DERA☆GROOVE」。
上記のものと同じです。
同じ曲で違うMVを作りたいとのことであの仲良しレスラーたちが出てたMVと並ぶ形で出られるならこれはなんか面白いかなと思い快諾させていただきました。
そして麗麗の紅愛くんと夢呂くんが会社に撮影にくるということで撮影日が5月5日となり、どうせならしっかりおもてなししようと大きな麗の文字をレーザーで切っておきました。
迎えた当日。
初めてしっかり話す機会となりましたが、上記の近いところで共通のものがある話や、やはり麗の文字を見て良い反応をしてくれて一気に意気投合してこれからも色々一緒にやりましょう!っとなりました。
そんな感じで出来たのがこのMVです。
色んな方がバトンをつなぐイイ感じのMVです。これがきっかけで仲良くなった方が沢山いますね。
ここまでたったの1か月半ですよ(笑)
ライブで一気に引き寄せられた
これから半月が経ち、名古屋手羽先サミットというイベントに出演する麗麗を見に会場へ。
あああ、そういえばライブしっかり見たことないわ。(金シャチのは大雨の中の状況だったのでまともには聴けなかった)
ということで久屋大通の野外ステージで初めてのみました。
イメージしていた殺伐としてそうなビジュアル系バンドのそれとは何か違う雰囲気で終始明るく楽しい雰囲気。ファンの方々のノリもめちゃくちゃ良くていいイメージを一新させられました!
しかし最後のMCで「ここでは機材が持ち込めないのでエアバンドみたいになってしまったので是非ライブハウスで本物の音を聴きに来てください」みたいなことを言っていたのでそれはそうだなと思いそのすぐ後のライブに足を運んでみようかなと思い調べたら彼らの持ち箱が
「HOLIDAY NEXT NAGOYA」
どこかなと調べたらななんと昔よしもと栄三丁目劇場だった場所!ここ、その時代にめっちゃ通ってた場所なんですよ。お笑いライブ好きだったので。
ここでもまた変な縁を感じてしまった(笑)
そんな中でやってきましたHOLIDAY NEXT NAGOYA。先日のライブで雰囲気はわかっていたもののライブハウスというものはまた違うかもな、、、こわいな、、、っと思いつつ入ってみると全然そんなこともなく、ファンの方々もなんか歓迎してくれて感じで初見でもすごく入りやすい雰囲気でそれだけでもいいなあと思ったんですが、やはりライブが始めると音が全く違う!でも聞き取りやすくMCも朗らかで面白くてこれはめちゃくちゃ楽しいエンターテイメントだ!っとはっきり認識しました。
同時にこれがもっと知られるべきではとの思いも強くなってました。
ここまでわずか3か月の話ですよ(笑)
一気に深まる関係性
これだけ近くに関係性の近い共通の知人がいるとなると一気に仲良くなりまして。彼らの人柄がそれぞれいいので余計に親近感も沸くし、でもそうでありながら彼らの醸し出すエンターテイメントに心ひかれまくっていたので忖度無しで純粋に行きたいと思いライブやイベントに顔を出すようになり(当たり前ですがすべてのイベントできちんとお金払っています。これは自分の周りの関係者も知る限り全員皆そうしてます)また色々話す中でお互いを尊敬できる存在になってることに気づきました。
そんな中で麗麗さんから驚くべき提案をされました。
紅愛「8月にある15周年のSチケット特典の記念品を是非作ってほしいんですけど可能ですか?」
ワイ「えええええ!!出会って4か月の関係でそんな15周年の節目の記念品なんて作らせてもらってええんですかい?!」
紅愛「是非!」
っと、いう事で張り切って作る事になりまして試行錯誤をしてこんなメタルキーホルダーを作りました。
魂というのがツアーのコンセプトだったので魂の文字を刻んで。そうしたらたまたまなんですが魂って21gと言われてるんですがこのキーホルダーもぴったり21gでした!
全く偶然ですが狙って作ったとホラ吹いときました(笑)
それからも色んなライブやイベントに行ったり、同じイベントに出店者側と縁者側として出たり、時にはプライベートでも遊んだり。歳は一回り違うけど全くそれを感じさせないフランクさ、でもライブになると別人のような神々しさ。自分だけでなく周りにいる愛知の企業のみんなに、ずーーっと温かく仲間に入れてくれてる麗麗ファンのバンギャのみんなにしっかり支えられてる、いや支えたくなっちゃう唯一無二の名古屋が誇るヴィジュアル系バンドそれが麗麗なのです。
こんな曲があるんですよ
曲もほんとかっこいいんですよ!!
激しい曲もあるけど楽しくて初心者でもノリノリになれる楽しい曲も多くて普通にクオリティ高いんですよ。
NGY
CLIMAX CITY NAGOYA
タマシイデイズ
開運ゴールドラッシュ
紫風流閃
まだまだいっぱいあるんですがワイのオススメはこれらです。
そしてこれからも続く関係
そしてなんやかんやで1年がたった今年の8月27日の16周年記念ライブ「ZERO」
ここでの特典付き記念品の製作もあまり相談もないまま決まってました(笑)
※それだけの信頼関係があるって意味ね
もう1年近くで過ごしてきて買う方たちの顔も何となく見えてる状態になってるので目の肥えた方々の手に渡ると思うと余計に下手なものは作れないというプレッシャー。
しかし超絶試行錯誤の上伊藤製罐のメタル製品史上最もクオリティーが高い一品が仕上がりました!!※自画自賛
麗麗16周年ライブもこれまで見てきたライブの中でももっとも完成度が高く、グッとくる素晴らしい感動的なものでした。
最後に5人のメンバーを紹介して終わります。
ボーカル
紅愛(くれあ)
麗麗の大黒柱。歌う事魅せる事にとてつもなくストイックな男。作詞も作曲も鮪の解体もしちゃうオールラウンダー。
ギター(上手側)
近藤りょーじ(こんどうりょーじ)
麗麗のスーパーエンターテイナー。場を盛り上げる太陽であり気遣いの極みみたいな男。一家に一台あれば日本は平和になる。
ギター(下手側)
夢呂(めろ)
最年少ながら麗麗の頭脳。彼から生み出される曲は非常に心地が良い。さりげなくかわいい動きをよくする。
ベース
銀(ぎん)
麗麗の永遠の少年。天真爛漫を絵に描いたような男で周りを笑顔にさせる。麗麗と同じくらいボーリングにも人生を捧げている。
ドラム
諱(いみな)
麗麗の父。最年長の初期メンでいつもメンバーを後ろからしっかり見守る大きな壁。冷静な顔立ちだがドラム叩いてる時は心底楽しそうな顔に。
※全てワタクシの主観で書いてるだけなのであしからず(笑)
ホントにスゲー5人組。
これからも応援していきたいですし、名古屋にこんなスゲーバンドがいるんだぞ!っていうのが少しでも伝わったなら幸いです。