日記という名の今週のブルーロックの感想

※今日の日記は内容のほとんどが今日発売の週刊少年マガジン掲載のブルーロック最新話の感想になるので、ネタバレ注意です。

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どもども。

いやー、今週のブルーロックの展開を完璧に予想できた人いるんですかね。

私は完っ全に潔世一がゴールぶち込む展開だと思ってたし、それを心の底から待ち望んでたもんだから、正直ラストパスという展開に感情が追いつかなくて頭の整理に時間がかかっちゃいました。

たぶん多くの人の予想がカイザーを制しての潔世一のゴールだったはずで、今週の展開に賛否はあるんだろうなと思ったけど、マガポケの感想欄みると、賛否はありつつ想像したほどには荒れてなかった。

それほどまでに予想の斜め上を行く潔世一を描いてくれたというのが、きっと大きい。

世一が順当にゴール決めた場合、今後の墜ちたユッキーの扱いどうすんのかなぁとは思ったけど、まさかこのイングランド戦の中で、ユッキーに信仰のごとく神様潔様へのクソデカ感情植え付けた上で再起させるとはそりゃ思いませんて。

潔世一のゴールこそ見れなかったけど、それ以外の見たいものはあらかた見れたもんだから概ね満足感はある。

嬉しそうな世一くんとか、感情ぐちゃぐちゃにされたユッキーとか、世一に出し抜かれてドン引きしてしまうカイザーとか。

ストーリー的には、ちゃんとメンタルの取捨選択をした上で潔世一が切り替えた挑戦=「カイザーに勝つ」っていうとことの整合性も取れてるし、読めば読むほどよく出来てるのはわかる。まさかそのために自分のゴールすらも捨てられるのはちょっと世一くん合理的すぎて怖いんだけどさ。

まあ、週刊連載で連続合併号(2週間ごとの更新)っていう引っ張られ方をしなければもっとすっと展開を咀嚼できたのかもしれないけど、待たされすぎて潔世一のゴールを期待しすぎてしまったのが読者のユッキー化(感情がぐちゃぐちゃになって追いつかなくなっちゃったの意)の一番の要因かも。

ともあれ、これで次のイタリア戦、フランス戦の展開がますます分からなくなりとても楽しみではある。

イタリア戦でカイザー体制とのバチバチは一応決着ついて、ベストな状態でフランス戦へって展開がキレイではあるけど、まあそんな簡単に予想できるはずもない、大人しく続きを全力待機ですねこれは。

今後はユッキーの潔世一へのクソデカ感情描写も見れると思うと胸のドキドキが止まらねえな!!

早く続き読ませてくれ世一〜〜〜!!

※まじでブルーロックのことしか書いてないけど一応日記ですこれ。昼間はちゃんと働いていたので許して。

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