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EPSONプリンタ EW-M873Tに買い換えた

この文書の狙い

そろそろプリンタを買い替えようかな〜!って思っている方に参考になればなと思ってます。

EPSON EP-808AWからの買い替え

EP-808AWは2015年9月に発売されたA4インクジェット複合機カラリオ。基本のシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色にライトシアン、ライトマゼンタを加えて6色染料インクで、肌の色や空の色をきれいに表現するということで人気のプリンタ(だと思う)で、3万円前後の機種だった。

コピー機としても利用するので、我が家はスキャナー必須。

EP-808AWの印刷スピードは、L判写真で約13秒、A4文書で約1分1秒。L判光沢用紙を使った印刷コストの目安は約25.5円だが、大容量インクカートリッジの場合は約19.9円とされている。インクカートリッジは標準容量のIC6CL80と大容量のIC6CL80Lがある。カートリッジの大きさは変わらないんだけどね。

このカードリッジの費用は大容量のIC6CL80LだとAmazonで¥8,600円程度、標準のIC6CL80だと¥4,000円程度。こう見ると、標準インクの方が実は安価なのかもしれない。でも、カードリッジのゴミ箱行きはエコじゃないので、そこが気がかりだったりする。また、純正インクでなければ、ノズル詰まりとかで推奨されないとして、純正を利用している。

選定したものはEW-M873T

これまで利用していたEP-808AWインクジェットプリンタは、使おうとしたらインクが切れているというケースが多かったため、エコタンクが搭載されているモデルを着目した。星5つです!が多いEW-M873Tを狙いを定めた。6万円ちょい超えだけど、楽天スーパーセールのポイント高還元で1万円近く還元され、差し引き5万ちょいの価格で即決した。

EPSON エコタンクモデル

現在利用中のEP-808AWは、無線の5GHzに未対応でいささか不便だったと言うこともある。EW-M873Tだと対応しているので、個人的にはメリット。
また印刷代も、L判で約8.1円・A4文書は約1.8円となり、コンビニ印刷しなくても良いレベルだ、と言うのも即決の1つだ。

大きさは一回り大きかった。自宅プリンタスペースにギリギリ収納できたので一安心だけど、ちょっと大きい。高さは、それなりに高かった。使用時での外形寸法(幅×奥行×高さ)は、EP-808AWでは、349×527×183(mm)に対し、EM-M873Tだと403×612×347(mm)。まぁ、マツダのデミオ(mazda2)からCX30への乗り換えた感覚のデカさだ。

印刷については、グラデーションが流石に進化しているね。iPhone11で撮った写真ですが、明らかに違いがあるね…

プリンタの設定とかもSNS感覚で設定が可能だった。見慣れた設定はありがたいね。抵抗なく設定ができた。

エコタンクの入れ方は、こんな感じ。付属インクはもともと少ないのかな?

ファームウエアアップデートもスマホで指示させることができた。

こんな感じで、あっという間に無線との接続もでき、印刷までもができた。便利しすぎて、購入して良かったと思う。

購入新旧比較

ここは公式サイトで比較した内容のスクショを。
EPSONの比較は下記URLで行える。
https://www.epson.jp/products/printer/cpnavi/

でもインク代って高い

エコボトル、1回に約6,200ページ (A4カラー)印刷できる反面、このエコボトル購入するのに1本あた¥2,000円程、6色なので、¥12,000円かかる。

さいごに

今まで利用していたEP-808AWの発売日は2015年秋だったのか…と言う感じでした。ちょうどMacBook Pro Ratiaモデルを購入した頃に買ったのか、って感じです。今年は、M2 MacBook Airを購入したので、MacBook更新のタイミングでプリンタを購入しているんだなーと、今気づきました。

これで気軽に印刷できるな〜って感じています。

A4カラーで6,200枚、気兼ねなく利用しよっと。

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