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非営利団体であればSalesforceを無償で使えます

NPO 法人様から見たら「SalesforceはSFA(営業支援)のツールだから、うちには関係や」と思われるかもしれません。

確かに営業支援がメインのツールではありますが、商談や顧客などの管理だけでなく、さまざまなデータの管理に使用することができます。

非営利団体様で「顧客」という言葉が適切かは分かりませんが、何らかの活動をしていくうえで対象となる組織や人がいると思うので、そういった管理は必要となるでしょうし、その活動を支えるボランティアの管理ということも必要になるかと思います。

数が少なければ、EXCELなどでの管理で十分でしょうが、数や種類が増えてくるとEXCELではだんだんと管理しづらくなってきます。そこで、Salesforceのようなデータを管理するツールの必要性が生まれてきます。

NPO 法人などの非営利団体であればSalesforceを10名まで無償で使えるようです。運営資金に悩まれるNPO法人様は多いと思うので、こういうサービスは積極的に利用されてはどうでしょう。対象となる法人は以下になります。

特定非営利活動法人(NPO 法人)
認定特定非営利活動法人
公益財団法人
公益社団法人
社会福祉法人
宗教法人
更生保護法人
学校教育法第一条に掲げられている教育施設(一条校)

利用方法などは以下を参照ください。

「Salesforceの導入はしてみたいけど、知識がないから敷居が高いなぁ」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

下記のページなどで導入手順の説明があるので、まずはこちらを見ていただければよいのかなと思います。

それでも不安があるという方は、当方にご相談ください。中小企業デジタル化応援事業のIT専門家登録をしているので、格安でのご支援が可能です。
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