衆院選で大注目 国民民主党・玉木雄一郎をスキャンダルが襲う 「セキュリティクリアランス」に反する行為 衆院選中に行った発言は高齢者差別か
10月27日に実施された第50回衆議院議員総選挙において、国民民主党は大きな躍進を遂げる。選挙前の7議席から28議席に増加し、議席数が約4倍となった。この結果は、国民民主党が選挙戦で「手取りを増やす」ことを主な政策として訴えたことが有権者に評価されたことによるものであるという。
しかしながらその国民民主党の玉木雄一郎代表を今度は不倫スキャンダルが襲う。11月11日、写真週刊誌「FLASH」のウェブサイト「Smart FLASH」が、玉木代表と元グラビアアイドルで高松市観光大使の小泉みゆき氏(39歳)との不倫関係を報道。報道によると、玉木氏は衆院選直後の10月30日深夜、東京都内のワインバーで小泉氏と密会し、その後同じホテルに宿泊したとされている(1)。
このことについてネット上では擁護論のみならず「玉木氏は財務省にハメられた」という陰謀論まで飛び交う始末となっているが、そもそも玉木自身がハメられるほどの”大物”かどうかは疑問符が立つ。
2006年に玉木氏が運営していたブログには、「不倫は絶対に許されない行為」とする内容が記載されていた。この過去の発言が現在の不倫問題と対比され、玉木氏自身の信頼性や倫理観が問われているとともに、玉木氏を支持したネット民の”底の浅さ”が問われている。
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セキュリティクリアランスに反する玉木氏の行為
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