そうか、だから私はnoteが向いている

こんにちは、みんです。

先日noteで「SNSが苦手な人はnoteが向いている」という記事を読みました。

確かに！と共感ができました。

というのも、私はSNSが苦手でやっていません。

学生の頃はInstagramもTwitter（今はＸですね）も毎日のように投稿して、いわゆるSNS中毒でした。

しかしそんな自分にも、周りの承認欲求強めの投稿にも嫌気が差して疲れてしまいました。

今振り返ると、私自身も承認欲求が強かったんだろうなと思います。

まさしく「類は友を呼ぶ」です。

パタッとSNSを辞めると、見えてきた発見があります。

心が穏やかになりました。

いつも画面の向こうにはいつも煌びやかな世界、嘘や裏切り、虚無が投稿されていましたが、そういった世界から離れると自分自身を見つめるようになりました。

ああ、私って休みたかったんだと気がつきます。

不思議なことに今日まで一度も「やっぱりSNSやりたいな」という感情が湧きませんでした。

このデジタルデトックスは私にはとても向いているので、この先も続けていこうと思います。

もちろんお仕事で使う可能性もあるので、あくまでもプライベートではSNSをやらない方向で考えています。

なぜnoteが向いていると思ったのか

私は文字にして人に何かを伝えることが好きです。

noteでの一番の目標は、誰かの心を穏やかに温かくすること。

難しい専門用語を使って理念を発信したり、お金目的でモノの宣伝をすることはしません。

あくまでも自分目線で、自分の言葉で、自分が感じたこと、穏やかになることを伝えていきたいのです。

そうすると、noteは私にぴったりなのです。

無理に顔出しする必要もないですし、キラキラアピールも不要です。

誰かと競い合う必要もなく、ただ自分のペースで好きなことについて書き続けられる。

素晴らしいですね～🌈


SNSをやっていた時は心が疲弊し、ささくれていて、常に誰かと競ってる意識がありました。

しかし見えない誰かと戦って疲れるだけなんて、今の私には無駄な時間です。

noteに出会えてよかったなと、ふと思うことができました。

そんな経験をもとにnoteの記事を書いているので、もっと誰かに響いたら嬉しいな。

これからももっとnoteの更新をして、見えない誰かの心を温めていきたいです。

もう競うことはやめました。

noteをみんなで愛のある、穏やかな空間にしていきましょう🧡