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Sociality

おはようございます☀♪
昨晩、この記事を書き始めたのですが、
いつの間にか寝てしまっていたようで😳

起きて確認したら
それはそれはもう見事な誤字脱字だらけの
記事が保存されていて、

無理して公開しなかった昨日の自分に感謝しました🥹
無理は禁物🙅‍♀️丁寧に🙆‍♀️やっていこうと
改めて思いました〜😅



さて、Beauty Japanの7つのコンセプト

Beauty
Career
Sociality
Culture
Entertainment
Independence
Fashion

今日はSocialityについて、です✨



Socialityの直訳は、社会性、社交性。
社会で暮らす私たちにとって、
多かれ少なかれ必要になってくるもの。


私がこの大会にエントリーして、
wellnessエリアのメンバー(運営の方々、昨年のファイナリストの方々、同期ファイナリストの皆さん)
と出会って、
社会性・社交性が抜群の方々と一気にたくさん
知り合うことができて、
日々勉強になることばかりです。


選ぶ言葉ひとつひとつが、優しく愛があって丁寧。
これまでの経験や日頃からの積み重ねって、
パフォーマンスにはもちろんですが、
こういった日常の何気ないところに出てくるんだなぁ…

皆さん、本当に素敵な心の持ち主なんやなぁ…と
憧れます🥹


私が動画審査でトップ評価をいただいた際も、
同期ファイナリストのみんなは真っ先に
「おめでとう!」を言ってくれました。

まだ出会って間もない中、ライバルでもある
私のことを祝福してくれるなんて、
本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。

私もそうなりたいと強く思いました。
みんな、あの時はほんまにありがとう💖



社会性が重要視されるのは、
人は1人では生きていけないからだと思います。

様々な人の働きによって、
この社会が成り立っていると考えます。


それでも、私は中学生の時、
とても孤独な時期がありました。
「私の居場所なんてない」と心から思っていました。


人間関係が上手くいかず、不登校気味でした。
今思うと、10代女子の「よくある」感じの
人間関係のもつれですが、
当時は塞ぎ込んで、1日が早く過ぎてほしいと
祈ってばかりでした。


私は当時から負けず嫌いで目立ちたがり屋で、
それも一因やったかなと今になって思います。

学校に行っても誰も話しかけてこないし、
話しかけても無視されるか、
話しかける前に逃げられたり、
遠巻きで悪口を言われているのを感じたり。

それはある日突然始まりました。
前の日まで普通に仲良く遊んでたのに。



プライドが高い私は、
虐められていることを認められなくて、
悪口を言われていても聞こえないふりして隣に座ったり、
逃げられているのに追いかけたり。
そしてさらに逃げられる。


ある日、部室に集合写真が貼られた。
私の部分だけくり抜かれていた。

気づかないフリをした。


自転車のタイヤに画鋲が刺されていたり、
持ち物が無くなったこともあった。

たまたまだろう、とか
誰かが間違えて持って帰ったんだろう、とか

自分に言い聞かせた。


1人になる勇気も何故か無くて、
ずっと平気なフリをしていたけれど、
ある日限界が来て、母親に打ち明けました。


母親はその時、私が以前から申し込みたがっていた
俳優養成所の入所オーディションの用紙を指さして、
「ここに入ったら?
週に1日でも楽しみがあれば、
学校なんて楽しくなくても良いじゃない。
学校なんて休んでやれば良いのよ。」


休むと負けを認めたようで嫌だったけど、
もう友達と思えない子たちを追うのに疲弊した私は、
思い切ってしばらく休みました。
たぶん、1週間くらいかな?
登校しても、気分が悪くなったら早退しました。



すぐに俳優養成所のオーディションを受けて、
学校の誰にも言わずに(言う友達もいなかったけど😂)
毎週、演劇のレッスンに通うことは、
自分だけしか知らないミッションみたいで
すごくワクワクしたし、
何よりその養成所の同期とすごく気が合って、
親友になりました🍀

もちろんお互いライバルだし、
私がもらえなかったお仕事を親友がもらったりして
悔しい思いもたくさんしたけど、
週に1日、自分が熱中できることが出来たおかげで、
学校で辛くても、レッスンを楽しみに耐えられました。


時間が経つと「なんとな〜く」また喋ってくれる子もいたりして、
私も「なんとな〜く」付き合って、
卒業が待ち遠しかったけど、
それでも毎日また学校にも行けるようになりました。


当時私は「ハリーポッター」シリーズが大好きで、
(そのことはまた別記事にします、長くなるので🥹笑)

主人公のハリーが今までの自分の世界とは
別のところ(魔法界)に居場所があった、という部分に
自分を重ねていました。


私には、居場所がある。
それが、週1回の演劇レッスンでした。

学校の世界しか知らなかったら、
友達なんていらない、信用できない、
そんな大人になっていた気がします。
社会性とは対極なところにいたと思います。


違う世界に促してくれた母に感謝しているし、
私も子供に、世界は広いことを教えたい。


別の世界に行ったことで、
友達がいるってやっぱり良いなぁと思えました🍀


私はその後、
大人になってから沢山の「同期」に出会います。

新卒で入った会社の同期、
テーマパークダンサー養成コースの同期、
テーマパークでの同期、
英会話教室の講師の同期、
そしてBeauty Japan Wellnessの同期🌸

結婚を機に縁もゆかりもない所に引っ越してきましたが、
心から信頼している大好きなお友達も
たくさん出来ました🌼

ちょっとお茶しよ〜🫖と誘い合える
ご近所さんもたくさんいます✨



もし、中学のあの時、
人に対して完全に心を閉ざしてしまっていたら、
こんな風に人にたくさん関わるお仕事を
出来ていなかったと思います。

友達を作ろうとも、思えなかったはず。

同期や友達、先輩や後輩、先生や上司。

皆さんに感謝しているし、
私に出来ること、なんでもやりたい🙏


人間関係って時にすごく難しいけど、
気の合う人は必ずどこかにいるし、
自分で世界を広げる勇気を持つことも大切。

それも、社会性のひとつかなぁ?なんて
書いてて思いました🤗


長くなってしまった!
ここまで読んでくださって
ありがとうございました❤️


11人のファイナリストたちのステージ💖
想いを込めてパフォーマンスします。
ぜひ、7/20、会場でお待ちしています❣️
応援チケットで投票することもできます💓
よろしくお願いいたします👇💓



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